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玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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黒いトイ147

ガイバーIII (2005 MAX FACTORY)

「ワンコイン」ブランドで発売していた第1弾から
定価を100円アップした「コレクト600」シリーズとして
新たに発売されたガイバーのトレーディングフィギュア第2弾。

ラインナップは、ガイバーIII(2種)、ゼクトール(2種)、ギュオー(2種)
エンザイム、バイオフリーザー速水、リベルタスの全9種。

100円アップの原因がエンザイムのボリュームのせいであることは
誰の目から見ても明らかなラインナップではあるものの、
エンザイム以外のキャラクターに手抜きがされている訳もなく、
どれもフルプライス版に引けをとらないクオリティの高さでした。



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HEROCLIX ブラックパンサー
HEROCLIX ブラックパンサー (2004 WizKids)

碁盤の目が書かれたシートとフィギュアで遊ぶ対戦型ボードゲーム
【HEROCLIX】(ヒーロークリックス)。
写真はその駒となるフィギュアで、キャラクター毎に異なる攻撃力や体力の数値、
属性などが台座に記載されている。
MARVELキャラクターのみならず、DCやインディー系の出版社、TVゲームのキャラクター等
多くのキャラクターがHEROCLIX用の駒としてリリースされており、
大規模なクロスオーバーがゲーム上で楽しめる。
各社を股にかけた統一サイズのフィギュアということで、ゲームの駒としてではなく
純粋なコレクションフィギュアとしても世界中にファンが多い。


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ヒカリアン ブラックエキスプレス
ヒカリアン ブラックエキスプレス (2002 TOMY)

TVアニメ「ヒカリアン」シリーズからの一体。
番組スポンサーのTOMIYから発売されたその玩具は
電車形態では同社のプラレールで培った安心のクオリティを、
またロボット形態ではイッパツ変形の技術を採用するなど、
それを扱う子供の年齢に合わせた質の高い商品となった。

写真のブラックエキスプレスは敵側のボスキャラ的存在。
一般に悪とされるが、時にヒカリアン達よりもお人好し。(公式より)


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今から5年前に作った画像を発見したのでアップしておこう。 べ、べつに病んでなんていないんだから!

xmas from 1995

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カーンデジファー

カーンデジファー (1993 TAKARA)

円谷プロとタカラが手を組んで製作した特撮番組
「電光超人グリッドマン」に登場するラスボス/カーンデジファー。

番組放映中、「電光ヒーローコレクション」という名のソフビシリーズが展開され
ヒーローは化粧箱入りで、怪獣には裸の状態にタグが付けられる形で発売された。
いわゆるバンダイのウルトラ系ソフビと売り方が酷似していたためか(?)
子供達は「夢の対決」を玩具上で実現できたのだが、
実はウルトラソフビと同じサイズなのは写真のカーンデジファーとグリッドマンのみで、
同時に発売していたその他の怪獣達はウルトラに比べるとひとまわり小さく造形されていた。
この仕様には特撮ファンはおろか子供達でさえスカされたと思ったに違いない。


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