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玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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黒いトイ152

メフィラス星人 (2002 BANDAI)

単価200円=ガチャポンと同価格にして+台座&ラムネ菓子付き。
造形物としてのクオリティも非常く、ファンの理想を全て応えたかのような奇跡の食玩が
写真のメフィラス星人もラインナップしている「ウルトラ怪獣名鑑」。

2002年のシリーズ開始から足掛け6年/10弾以上の商品展開が行われ
(後期はコスト高によるフィギュアサイズの縮小が問題になったりもしたけど)
未だに同シリーズを最高のウルトラ食玩に挙げる者も多い。


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黒いトイ151
CP9 (2006 BANDAI)

パッケージの仕様やタイトル名がその時々で変更されることはあっても
フィギュアのフォーマットは引き継がれ続け、
気付けば息の長いシリーズを展開している
ワンピースのミニフィギュアコレクション。

むぎわら海賊団+ゲストキャラというラインナップで内容が固定されており
1ケース買えば必ず全種揃う仕様の商品形態でリリースされてはいるが、
ゲストキャラのアソート数がむぎわらに比べて少ない(1ケースに1体)ので
それ目当てでバラ買いするには実は危険なシリーズだったりする。


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黒いトイ150
ファルケ (2006 アトリエ彩)

フルメタル・パニックに登場するメカに焦点を当てたコレクションフィギュアが
アトリエ彩の「ASコレクション」。
「彩クオリティー」と揶揄されるPVC製のヌルい造形とボッテリと塗られた塗料が
商品の評価を著しく落としているものの、原型までの出来はなかなかのもの。
2006年の時点では唯一の立体物だった為、極一部のファンの間で重宝された。


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黒いトイ149

マグラー (2004 BANDAI)

ガシャポンHG ウルトラマン37 「怪獣無法地帯編」にラインナップ。
ネロンガの着ぐるみがベースとなっているのは有名な話ですね。

意外な事に劇中ではウルトラマンとの絡みは実現せず、
科特隊によって倒された怪獣だったりします。

ちなみに昔はマグラーではなくマグだったと思うのですが?


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黒いトイ148

プロトタイプガンダム (2005 BANDAI)

HMS(HYBRID MOBILE SUIT SELECTION)セレクション2
ガシャポンHGをフル可動化した300円製品。

これまでのガシャポンにはなかった「大きめなサイズ」と「可動」を単価100円アップで実現。
当時としては割と画期的な商品で、シリーズは9弾までリリースされました。


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