玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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■銃士戦隊フランスファイブ レッド・フロマージュ
先のワンフェスでキャプテン・ジョナサン・パワーことCJPさんに 「レッド集めてたよね?」と頂いてしまいました! 現場ではその思いもよらぬ申し出に 冗談のひとつも返せずフツーに貰ってきてしまい今更ながらちょっと後悔。 だってコレ、1点物のカスタム品(しかも完成度高し)ですよ。 あのマ・クベだって目を見張ると思います。いいものだ、と。 レッド縛りの戦隊超合金コレクターは沢山居るだろうけど、 これを持っているのは世界でオイラ一人のみ。 これを持っているのは世界でオイラ一人のみ。 (大事なことなので2度言いました) なんだか箔が付いた気がします(^^) cjpさん、ありがとうございました! ※「ex枠」を新たに設置したレッドコレクションはコチラ。 PR
■MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット
先週の話になりますが、発売日と同時にゲットしました。 目当てはバイク?変形?イヤイヤ、レッド。オマケのレッド。 実は、フィギュアーツのようなハイターゲット向けの製品を除くと レッドのアクションフィギュア化って6年ぶりなんですよ。 まるで役者の体型を模したかのようなスラッとした体型や 同じ赤でもマスクとボディスーツで塗装の質感を変えていたりと、 これまでの玩具然としていたレッド達とは一線を画すスバラシイ出来。 チダ・ニックのオマケでは決して無いです。 眺めているだけでゴハン3杯は行けますよ! でも、サウンド戦士や海外版パワレン、フィギュアーツを購入する事で 泣く泣くリストを埋めていたレッドコレクションに 6年ぶりに正規のレッド玩具(他のがパチってワケじゃあないけど)を追加できた事の方が オイラには重要かな(笑) で、そのコレクションもいつの間にかラストワン! コンプリートも秒読み段階に入りましたぞ!(`・ω・´)
webで目にするファンの落胆の声、そして自分の元にやってきた現実…
首から下の造形、塗装、可動と、そのどれもが素晴しいクオリティだけに 首から上(口元)だけの造形でこれを「無かったものにする」にはあまりにも惜しい。 期待を裏切られたショックは大きいけれど、 大好きなロボだもの、「どうにかしてやろう」と覚悟を決める。 唇をリペイントすれば見栄えがよくなるかな? 少し削る必要があるかしら?(のび太口調) 色々と考えた結果、口元だけを別のフィギュアから移植する事に決定。 元にしたフィギュアはSkybolt toysから98年に発売されたNIRA-X(ニラーX)。 かのヘリーナと同時期に出たフィギュアと言えば思い出す人も居るんじゃないでしょうか。 選考理由は「鼻の下のスジがそれっぽい」という事(笑) ・ ・ ・ で、黙々と作業すること2時間ほどでこんな感じ。 ロボの頬/エラを削ぎ&口元(肌部分)をくり抜く作業を行い、ニラーXの口周辺を既に埋め込んだ状態。 エポパテの乾燥に待つこと一晩。 最後に色を塗って完成! 選んだフィギュアが女の子だったから仕方ないけど 思ってた以上に可愛らしい口元になってしまったよ(笑) 肌色の表現も難しいなー。 本当はもっと血の気の無い肌の上に赤い唇が乗ってるイメージにしかたったんだけど これ以上赤くすると(女の子フィギュアだけに)ルージュに見えちゃうのよね… とはいえ、見切り発車でここまで出来れば十分満足。 工具なんて滅多に手にしないけど、やれば案外できるものですナ(^^) ありがとうニラーX!そしてありがとう!
M78星雲からの使者ウルトラマン。
そのシームレスな立ち姿(いわゆる全身タイツ然とした姿)が ウルトラマンをロボットではなく宇宙人に見立てている最大の特徴なんだけど、 可動を前提とした立体化には完全に不向きなデザインであり、 ウルトラの商品化の多くを担うバンダイの技術をもってしても 満足度の高い製品はこれまでリリースされてこなかった。 「ウルトラマンのアクションフィギュア化」=「どうせまた…」が ファンの間でお決まりになっている中で発売された「ULTRA-ACT」も 過去の不名誉な実績が強いせいかスタートダッシュ時は微妙な評価… いつもの事ならそのまま尻すぼみになってしまい それを忘れた頃にまた別の商品が発売されるパターンなんだけど、 今回のバンダイは積極的に商品を展開を行い しかもリリースを重ねていく毎に商品のマイナーチェンジを繰り返しているのである。 微妙な商品が発売されたままシリーズが終了してしまうことほどファンにとって悲しい事はない。 「どうせまた…」というファンの気持ちは 「どうせまたロクな商品が出ないんでしょ」でもあると同時に 「どうせまたロクな商品しか出さずに中途半端にシリーズが終わるんでしょ」でもあるのだ。 今回のマイナーチェンジを行う姿勢(しかも短いスパンで)には誰もが驚かされたと思う。 と同時に多くのファンが「そっちがその気なら」と乗っかる気持ちになったのも事実。 かくしてほぼ毎月新製品が出るほどのハイスピードでリリースが行われるも 初回限定にはオマケが付くという作戦にも釣られてファンは次々に製品を購入し、 それがなんだか発売→購入のスムーズなサイクルになった気さえ感じるULTRA-ACT。 シリーズ20作品目となったグレンファイヤーは 好き嫌いの分かれるデザインの為か発売前の評価はイマイチだったものの、 それまでに改良されてきた素体と使用用途の広い付属品がファンに好評だという。 最新作となるウルトラマンガイアにもその技術は当然フィードバックされており、 オイラ的にその前の購入となっていたティガと比べても違いが分かるほどの変わり様だった。 今の時点で「造形と可動が両立した」と決めつけるのはまだ早いけど、 それでもかなり満足度の高い製品に仕上がっていることには違いない。 今後どのように製品が進化していくか楽しみである。 「どうせまたロクな商品が出ないんでしょ」と 暫くウルトラから手を引いていた人にも是非手に取ってもらいたい。 なんかいつもと口調が違うな(笑) |
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