（K-1） MAX 日本代表決定戦

録画視聴。

個人的にはHAYATOにスパッと勝って欲しかったんだよね。
ヲタ側の人間として、自演乙はなんか好きになれないわ（´・ω・｀）

ただ、こういった新規参戦選手がトーナメントをかき回してくれたおかげで
いつも以上に見ごたえがあったのは認めざるをえないですね。

■K-1 WORLD MAX2009～日本代表決定トーナメント～ from スポーツナビ


写真は「（小比類巻は）直ぐに気を抜く」と
魔裟斗がコメントした直後に顔面を打ち抜かれたコヒ（笑）

（プロレス） APE x 全日コラボ興行・・・ッ！

久々プロレスネタ。

APEと全日のコラボはこれまでも何回か行われてたけど、
どの大会もブランド名に頼っていた感があってプロレスの観点で見た俺的評価は「ちょっとイマイチ」。

「今回もそんな感じでしょ」的にいたらあーた、
プロレスファンとして純粋に凄いと思うカードが並びましたよ！（ﾟ∀ﾟ）=3

■A BATHING APE 15th anniversary BAPESTA!! PRO-WRESTLING2008

【全対戦カード】

＜メーンイベント＞
武藤敬司、ウルティモ・ドラゴン、新崎人生
蝶野正洋、TAKAみちのく、高木三四郎



＜第4試合＞
小島聡、THE APEMAN
中西学、THE APEMAN GOLD

＜第3試合＞
鈴木みのる、NOSAWA論外、MAZADA
X（当日発表）、邪道、外道

＜第2試合＞
テリヤキボーイ、スーパーマイロ
えべっさん、くいしんぼう仮面

＜第1試合＞
ザ・グレート・サスケ、タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー、タイガースマスク

from スポーツ・ナビ


これは是非行きたいなー！
…第4試合のAPEMANは、小島側がカズで中西側が吉江と見た。（って捻りなさすぎかｗ

（プロレス） BATIBATI 20

9/28 いつもより早めにスーフェスの会場を後にして向かうは、川崎にできた大型ショッピングモール「ラゾーナ川崎」。
日曜の夕方、幸せそうな顔をした買い物客で賑わうこの施設の一角で
ガタイのいい兄ちゃん達がボコボコと殴りあうショーが展開されているとは思いもよらないねｗ



てなワケで、プロレスという「くくり」の中ではドマイナーに分類されるプロレス（多分知っている人の方が少ない）
池田大輔選手率いる【バチバチ】を観戦してきましたー。

＋＋＋

って、席ちか！



会場に入ってとにかく驚いたのがリングと座席の近さ。
場内に設置された一番後ろの椅子からでもリングまでは5ｍくらい？
これには正直タマゲタ。過去に類を見ないス。

良い意味でキャパの狭さが生んだ奇跡。
とにかく掛け値なしで「全てが特リン」ですよ。

そんな中、いわゆるU系と呼ばれる格闘スタイルのプロレスが繰り広げられるもんだから
伝わってくる迫力はハンパじゃない。

関節、張り手、キック、膝蹴り、頭突き！グーパンチ！

ボコボコにバッチバチ！

イイイ、痛い！

見てるコッチが痛い！





メインのカードはちょっとコアなプロレスファンなら一度は耳にした事のある「チームタコ」対決。

池田大輔 vs 小野武志

10年前にバトラーツで実現した一度きりのシングル対決はキャリアに勝る池田選手の勝ち。
この時、チケットまで取ってたのに急な仕事で行けなかったんだよなぁ。（日曜だっつーのにさぁ。）
今回はその時から待たされた小野（選手）の、そしてオイラのリベンジマッチだったワケです。

ちなみにこの小野（選手）はオイラの高校時代の同級生（3年の時に同じクラスｗ）。
高校卒業後、藤原組（デビュー）→バトラーツ→フリー格闘家/キック→バチバチと渡り歩いてきた彼の姿を
この眼で見てやろうじゃないの！っていう俺テーマもありましたと。

体格差があるから「試合にならないんじゃ？」って思ってたけど
あの細い体からは想像もつかない鋭いキックとパンチのコンビネーション＆グランドで
みるみる池田選手がピンチになっていく様は、柔よく剛を制すのソレか。

結果は小野（選手）のTKO勝利。

リング上で咆哮する姿を見ているうちに、当時教室でフロントスープレックスを繰り出していた時の姿
（被害者は金子君）が軽くオーバーラップしたよ（ﾉД`）･ﾟ･｡

イヤー、凄かった。

そして感動した。


こんだけ痛みが伝わるプロレスは他にはない。

バチバチ、面白い。




出場選手も木村浩一郎（宇宙パワー）、長井満也、ヒロ斉藤、池田大輔…と
キャパ200人には勿体無いビッグネームが名を連ねていませんか？＜TADさんｗ



■バチバチ20 （080928 ラゾーナ川崎プラザソル）

＜メインイベント＞
池田大輔●
（'12"48 TKO ※タコ絡み）
小野武志○

＜第4試合＞
長井満也○
（'18"02 KO ※陸牙）
佐々木恭介●

＜第3試合＞
大場貴弘●、澤宗紀
（'16"49 チキンウイング・アームロック）
ヒロ斉藤、原学○

＜第2試合＞
木村浩一郎○
（'7"05 クロス・ヒールホールド）
竹田誠志●

＜第1試合＞
石川修司○
（'7"25 TKO ※張り手）
吉川祐太●

試合結果 for フーテンプロ オフィシャル

（プロレス） 全日本 ”さよならドリー・ファンクJr”シリーズ開幕

ちょっと前にも触れたドリー・ファンクJrの引退ツアーが本日、後楽園ホールから始まりますた。

リングちか！
今回はちょっと奮発して、憧れの「ひな壇」席をゲットしましたヨ。



肝心のドリーさんは歳も歳だし試合の内容に過度な期待はしちゃいけません。
観客もそれを理解した上で観戦しているので、リングの上は暖かい空気に包まれた良い雰囲気に。

生のスピニング・トーホールド（テーマ）を聴けて、
生のスピニング・トーホールド（技）が見れればそれで十分なのだ。

その他の試合結果の方はスポナビで詳しく書かれているので、気になる人は見てチョーダイ。
写真なんかもね、ソッチの方が全然ですんで。（手抜き甚だしい）






個人的には、

・東京愚連隊のプロ意識
・この日メキシコから凱旋帰国した新人2選手の将来性（個人的には大和ヒロシのキャラがキタ！ｗ）
・会場に飛び交う暖かな野次
・サムライの乱入劇
・健介＆小島のド付き合い

あたりが印象的に残りました。

全て記事や写真では感じられない「ライブならでは」の部分ですな。

やっぱイイねー、生は！



■2008 エキサイトシリーズ ～ドリー･ファンク･ジュニアさよならシリーズ～ 開幕戦 （080217 後楽園ホール）

＜メインイベント＞
佐々木健介、中嶋勝彦●
（'17"47 ラリアット→体固め）
小島聡○、シルバー・キング

＜第6試合＞
武藤敬司、諏訪魔○、ジョー・ドーリング
（'19"25 ランドスライド→体固め）
TARU、ゾディアック、谷嵜なおき●

＜第5試合＞
ドリー・ファンク・Jr○、渕正信、西村修
（'13"52 回転足首固め）
荒谷望誉●、平井伸和、土方隆司

＜第4試合＞
カズ・ハヤシ
（無効試合 ※NOSAWA/MAZADAの乱入）
近藤修司

＜第3試合＞
真田聖也、T28●
（'14"14 ダイビングボディプレス→片エビ固め）
大和ヒロシ、KAI○

＜第2試合＞
駿河一●、CJオーティス
（'3"16 逆エビ固め）
NOSAWA論外、MAZADA○

＜第1試合＞
征矢学●
（'14"47 足四の字固め）
TAKEMURA○

試合結果 for 全日本プロレス オフィシャル

（プロレス） WWE "RAW" TOKYO JAPAN ARIAKE

突然の思いつきで、世界最大のプロレス団体と称されるWWEの日本公演初日（有明）を観戦してきました！

今回のツアーはTVテーピング（PPV）は無く、ハウスショーと呼ばれるノーテレビ形式の興行。
舞台裏の中継映像や花火ドッカンドッカン、収録の尺に合わせたスピード試合といった
「いつもの見慣れたWWE」的な演出が行われないのが大きな特徴。

ぶっちゃけPPVのド派手な演出がインプットされた観客からすると
「これは違う」と違和感を感じる興行かもしれないですね。

ただ、TV収録が無い事によって「いつものWWE」では見られない特別ボーナスや
思いもよらないハプニングに遭遇できるチャンスがあるんです。

例えば…

■選手
（1）収録の尺を気にしないで試合に挑める。
（2）あらすじの決まったストーリーに必ずしも沿う必要がない。
＝ノビノビとプロレスに集中できる。（※逆に、電波に流れないから手抜き試合も可能。）

■観客
（1）その時だけのマイクや演出があるかもしれない。
（2）（尺に合わせた短縮プレイが行われないので）じっくりと試合を見れる。
＝選手個々の真の実力を図れる。

というように。


だから、一様に「PPVでなければつまらない」というワケでは無いんですね。

までも、それ以前に「数年に一度しか来日しない団体」ですから
来た時にはPPVでもハウスショーでも選り好みすんなよと。そんな感じでしょうかｗ


ともあれ、ジェフ・ハーディやスニツキー、カリートにMr～んケネディといった売り出し中の面々に加え、
フレアー、オートン、HBKにHHHらレジェンドレスラーのムーヴを生で見れた感動はまさに感慨無量。

特にHHHに関しては、突然の家族の不幸により前々日のアラスカ大会と前日の韓国大会は欠席したという情報が入り
来日も絶望的に思われたんだけど、日本の2連戦だけの為にNYからの直行便で参戦したという漢っぷり。
入場ゲートにHHHが姿を表した時が本大会の最高沸点。会場が揺れたよ。


「俺様はとても忙しい。だが日本に来る事をいつも楽しみにしていた。」（リーダー的和訳）
こういうマイクも普段のTVじゃ絶対にやらない「現地限定の”生もの”」だよね。（※スポナビ未収録）

腰が冷えてメッチャ寒かったけど、行ってよかったWoooooo！




■WWE　RAW　ROYAL RUMBLE TOUR （080211 有明コロシアム）

＜メインイベント＞
トリプルH○、ショーン・マイケルズ
（'19"50 ペディグリー→片エビ固め）
ウマガ、ウィリアム・リーガル●

＜第7試合＞
ランディ・オートン○
（'29"52 RKO→片エビ固め）
クリス・ジェリコ●

＜第6試合＞
ミッキー・ジェームス●
（'13"00 フィッシャーマンズバスター→片エビ固め）
ベス・フェニックス○

＜第5試合＞
Mr,ケネディ●
（'13"52 足4の字固め）
リック・フレアー○

＜第4試合＞
ブライアン・ケンドリック●
（'9"46 バックスタバー→片エビ固め）
カリート○

＜第3試合＞
ジェフ・ハーディ○
（'7"18 スワントーンボム→体固め）
スニツキー●

＜第2試合＞
D.H.スミス●
（'9"42 原爆固め）
チャーリー・ハース○

＜第1試合＞
ハードコア・ホーリー○、コーディ・ローデス
（'8"54 アラバマスラム→片エビ固め）
ランス・ケイド●、トレバー・マードック

試合結果 for スポーツナビ