（TOY） 最近のTOY生活

Instagramにアップしたオモチャの写真が溜まってきたのでサルベージ～


■Thor Hammer Pewter Key Chain
ダイキャスト製のムジョルニア（ソーのハンマー）。

 

鞄にぶら下げてさりげなくアメトイ好きをアピールしようと購入したものの…
開封後僅か5分で折れた！ Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ
アスガルドを納めるオーディンの力も流石にオモチャにまでは及ばないようです（泣）



■ガルマイヤー総督
高円寺にあるSW専門店STAR CASE企画のソフビがごく一部で話題に。


帝国軍脅威のメカニズム！！

元ネタはSWが日本で劇場公開されていた時に大量に出回った便乗商品の中のひとつ
アリイ社のプラモデル「スペースコンボイ」シリーズ。
オイラの世代だとマクロスのプラモで馴染み深い同社だけど、ザ・アニメージをはじめ
当時プラモ屋の片隅にあったニッチな商品って意外にアリイ製が多いんですよね（＾＾；

例えば怪獣ソフビの世界では昔のパチ怪獣を今風にアレンジするのが定番だけど
こうしたパチプラモやパチ玩具の復刻やオマージュも今後は増えていくのかな？

スターケースさんではこの「スペースコンボイ」を今後シリーズ化していくとの事。
ネタは面白いけどイチ製品としての出来はかなりアレなので、
そのあたりをもうちょっと勉強してくれると後々凄い製品（シリーズ）にバケそうな気が。



■魔法少女まどかマギカ
今更ながらハマりました…



登場キャラのフィギュアを買うのは流石に恥ずかしいので
とりあえず「売り切れ続出」と巷で話題のウエハースを1つ購入。
パッケージでも主張するキュウベェさんが最高です。



■リアル・スティール
泣いた。

　

まるで80年代の映画かと思うくらいド直球でツッコミ所も満載な内容。
先日の中野飲みの際に佐武さんが
「ロシア語なまりを話す美女オーナーがブリジット・ニールセンに見えた」なんて
言ってたものだからラストバトルはロッキーvsドラゴにしか見えなかったよ（笑）
でも、逆に変な捻りがないぶん感情移入度もハンパなかったです。
素直に面白かった。オススメ。



■百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995
戦隊モノの始祖たるゴレンジャーからカクレンジャーまでの
怪人のデザイン画が収録された作品集。



宇宙船イヤーブックに収録されている作品よりも前の時代のデザインが！サイズも大きく！
篠原氏や出渕氏の作品集にも掲載されていないデザインが！
プレミア価格がついている野口竜氏のデザイン集を指をくわえて眺めていた昨日におさらばさ！

決して安い値段ではないけど、じゅうぶんそれに見合う内容。
一生モノですよコレは。

（TOY） 中野～トイ行脚

いやぁ、ツイッター便利！
大体つながりのある人はそこで近況報告できちゃう。
買ったオモチャもiPhoneで写真を撮って→即アップロードで皆にプレビューさ！
時代は楽な方、楽な方、へと流れております→ブログ放置してごめんなさい。

というワケで、昨日（10日）はツイッターでお世話になっている
日本一のHE-MANコレクターZEDさんにお誘いいただき中野方面トイ行脚。

高円寺2000TOYSさんから始まり、
塩ビをクリエイトするズーモスの佐武雷三さんと中野ブロードウェイで合流。
ブロードウェイ脇の飲み屋に移動して終電近くになるまで
ディープな楽しい会話は留まる事を知りませんでした。

今でこそ集めてる物は皆それぞれ違うけど、トイビズとスポーンは通る道なんだなぁ（笑）







【オマケ】
高ぇー！（笑）といいつつ購入したバイオレーター（クロミウムカード）と
その数時間後に見つけた激ヤバ即ゲット級のフィギュア。
当時を知ってる者には信じられない値段だと思うんだけど... (つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

※以下、画像クリックで拡大
　

　

共に個人巡回だったら見落としてた商品だと思う。
いつもとは違う環境、違う仲間と回るだけで
長年通っているブロードウェイも全然違うものに見えてくるから面白いですね。

そういった意味でも、今回はとても有意義な日でした！
一度と言わず、二度三度とよろしくお願いします（＾＾）

（TOY） figma ロボコップの残念な造形（2/2）

webで目にするファンの落胆の声、そして自分の元にやってきた現実…

首から下の造形、塗装、可動と、そのどれもが素晴しいクオリティだけに
首から上（口元）だけの造形でこれを「無かったものにする」にはあまりにも惜しい。




期待を裏切られたショックは大きいけれど、
大好きなロボだもの、「どうにかしてやろう」と覚悟を決める。

唇をリペイントすれば見栄えがよくなるかな？
少し削る必要があるかしら？（のび太口調）


色々と考えた結果、口元だけを別のフィギュアから移植する事に決定。


元にしたフィギュアはSkybolt toysから98年に発売されたNIRA-X（ニラーX）。
かのヘリーナと同時期に出たフィギュアと言えば思い出す人も居るんじゃないでしょうか。

選考理由は「鼻の下のスジがそれっぽい」という事（笑）



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で、黙々と作業すること2時間ほどでこんな感じ。
ロボの頬／エラを削ぎ＆口元（肌部分）をくり抜く作業を行い、ニラーXの口周辺を既に埋め込んだ状態。




エポパテの乾燥に待つこと一晩。
最後に色を塗って完成！



選んだフィギュアが女の子だったから仕方ないけど
思ってた以上に可愛らしい口元になってしまったよ（笑）

肌色の表現も難しいなー。
本当はもっと血の気の無い肌の上に赤い唇が乗ってるイメージにしかたったんだけど
これ以上赤くすると（女の子フィギュアだけに）ルージュに見えちゃうのよね…



とはいえ、見切り発車でここまで出来れば十分満足。
工具なんて滅多に手にしないけど、やれば案外できるものですナ（＾＾）





ありがとうニラーX！そしてありがとう！

（TOY） figma ロボコップの残念な造形（1/2）

台詞を覚えちゃうくらい大好きな映画、「ロボコップ」がfigmaに参戦！
サンプルを見る限り ■■ 出来はすごく良さそうだ！
これは期待できる！


で、待つこと半年、発売されたのがコチラ




(　ﾟдﾟ) ・・・


(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


な、なんだこの”エラ”の張りっぷりは？そしてこの口元！？
原 型 と 全 然 違 う …

「figmaはやっぱり美少女しか作れないんだな」
なんて揶揄にもぐうの音もでないデスよ。
むしろ同意しちゃうくらいの心境。


仕様変更についての諸説はいろいろあるようだけど
もうちょっとやり様があったんじゃないかなぁ…。

（映画） ゴーカイジャー vs ギャバン

今週の頭に特ヲタの話題をさらったコレ

■振り向かない伝説のヒーロー・宇宙刑事ギャバン復活！（MovieWalker）


懐かしのヒーローを引っ張り出してくる系のネタは
ゴーカイジャーで毎週のように繰り返されているので正直新鮮味は無いけれど、
ギャバン/一条寺烈 以外にもバトルケニアやデンジブルーも出てくるとあるから
多少は手の込んだ内容になってるんじゃないかしら？

某レッゴーライダーの時ように、
実際に出てきたのはスーツだけで中の人の出番は一切無い上、
登場時間は僅か数分とかいう詐欺レベル（笑）ではなさそうですナ。


公開は来年の1月と案外すぐ。
皆もいつでも胸のエンジンに火をつけれる準備をしておこう！


俺は一足お先にフィギュアで楽しんじゃうけどね。（イーイー）