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玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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黒いトイ160-1
Slyboot(スライブーツ) 1998 Kabaya

スーパーおよびコンビニで展開されたレゴのひとつ。
販売元がカバヤ食品になっており、レゴの日本語カタログには
記載が一切無いちょっと変わったシリーズでした。


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黒いトイ159

グリフォン (2007 海洋堂)

低価格で定期的に発売され、パーツの組み換えなどによるカスタマイズ性も
備えたアクションフィギュアが海洋堂の「リボルテック」(REVOLTECH)。
ビギナーからマニアまで広い層のホビーファンを納得させるキャラクターの選定で
瞬く間にトイ界の一つのジャンルに定着した。

写真のグリフォンは漫画「機動警察パトレイバー」(88')に登場した
ヒロインのライバルに当たるキャラクターが操縦する機体。
非常に人気があるメカにもかかわらずリアルタイプでの立体物は意外に少なく、
バンダイ製のプラモデルといくつかのガレージキットが連載当時に発売された程度で
それ以降は2007年にCM's社製の超合金が出たくらい。
前者は「絶版」、後者は「高額」と決して入手が容易な商品ではなかった。

リボルテック版のリリースは上記二つの問題の一瞬で解決!
いつでも手に入る&2000円を切る価格(リボルテックの初期キャッチコピー)の名の通り
玩具屋には低価格で完成度の高いグリフォンが並べられ、
首を長くして待ち続けたファンがこぞってそれを買い求めた。


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黒いトイ158
ゾルダー (2006 BANDAI)

「ホイ!」の声が不気味な黒十字軍戦闘員・ゾルダー。
写真はゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーハリケーン」に対抗して編み出した
「黒十字ハリケーン」発動時のポーズを立体化したもの。
僅か1回(第61話)だけの披露だったはずで、どんだけマニアックなネタなんだよと(笑)


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黒いトイ157
メナゾール (2007 Hasbro)

トランスフォーマー玩具の合金率を高めた新規シリーズ「タイタニウム」に
ラインナップされたロディマスプライムを、ブラック、シルバー、パープルの
3色でリペイントしたのが写真のメナゾール。

2007年度サンディエゴ・コミックコンベンション(略してコミコン)限定発売され、
会期後に何故か日本でも少数販売された。


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黒いトイ156
TIE FIGHTER PILOT [HEAD] (2005 PEPSI)

ご存知ペプシのスターウォーズボトルキャップシリーズ。

この商品の出現により、それまでは単なる「売り場」としての存在でしかなかった
コンビニやスーパーのドリンク棚が「コレクター達の戦場の場」へと変貌し、
ドリンクのオマケ商法は当たると見当した企業がそれに拍車をかけるかたちで
販売を行った結果、今ではドリンクに何かしらのオマケが付くのが当たり前となり
それを巡る攻防が毎日のように行われるのも当たり前の光景となった。

写真を見ただけでゲップがこみ上げてくる人、見るのも嫌だという人も居るだろうけど、
これが日本のドリンク界、コレクション界を大きく変えた商品だと思うと
ちょっと見方が変わってきませんか?

例えば「もう一度集め直してみよう」「新しいキャンペーンが始まらないかな?」
なんて思いません?(笑)


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