（プロレス） ドリー･ファンク･ジュニア 引退

1日にこじらせた風邪は、4日経った今でも体内に巣食っている様子で未だ治る気配がありません。。。
年が明けてから何処へも行ってない罠…orz　ゴフゴフ。

そんな中、飛び込んできたニュースが

ドリー･ファンク･ジュニア 引退


彼と親交のある西村修が（1/2）全日本プロレスの後楽園ホール大会で発表。

2月から行われる全日の興行は「ドリー･ファンク･ジュニアさよならシリーズ」と銘打たれ、
全10大会の全てにドリーが参戦、最終戦の両国国技館で引退を行うというもの。。。





”グレート・テキサン” ドリー・ファンク・ジュニア
（Dory Funk Jr.　1941年2月19日～）

1941年生まれだから、今年の2月で67歳ですよ！


正直、「まだ現役だったの！？」と思った人が大半でしょう。
（かくいうオイラも彼を知った時には既に”いい年のおじさん” 否、おじいさんの域だったしなぁ；）

最近ファイトの話は聞かないし、母国ではレスリングスクールを経営しているっていうから
現役からは自然とフェードアウトしていても良さげなものだけど、
あえて日本で引退式を行うというのは、昭和の時代から現在まで声援を送り続けてきた
日本のファンを思っての事なんだろうな。（←なんて素直な「読み」なんだｗ）


ならばこっちもその心意気に応えようじゃありませんか。
もうね、レジェンドが（いつの間にか）引退したり亡くなったりするのを後で知るのは御免だからね。■ ■



…弟テリーみたいにコロッと現役復帰したり、実は「引退は日本での」みたいな事はしないと、思う。