玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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ジャンクという触れ込みで入手した「タイガーマスクII世 覆面王者」玩具。
先ずはジャンクの程を確認しないと話が始まりませんナ。 事前に提供されていた情報は「ブーツ欠品」のみ。 パンツの金色ペイントが剥げていたりタイツが色褪せてたりといった箇所は 「経年劣化」という事で納得するとして、問題はそれ以外の部分 この玩具の最大のウリであるところの「アクションギミック」が生きているか否かだ。 幸いな事に両腕に搭載された「チョップ」と「アッパーカット」のギミックはそれぞれ生きている模様。 逆に下半身の「ハイキック」ギミックはウンともスンとも言わない感じ。 そもそもどういう原理でこれらが機能しているのかも見た目だけでは分からないので とりあえず分解してみることにした。 \ ジャーン! / つづく PR
今月頭のエントリーでも少し触れた2013年下期のマイブーム「古玩具の分解&洗浄メンテ」。
ebayで落札したオモチャが思っていた以上に悪い状態だったため 止むを得ず手を動かしたのが最初のキッカケなんだけど やってみるとコレが意外と面白い。 作業のメインである分解&洗浄をしているうちに オモチャそのものに対する発見や疑問が次々と浮かんできて メンテナンスを通してそれを解決したり果てに迷宮入りさせたり(笑)と 単にオモチャを入手して終わり、遊んで終わり、飾って終わり、で終わっていた これまでのトイライフには無かった新しい感覚として オイラの脳をビッシビシと刺激したんだよね。 で、そんな更なる刺激を求めて2013年の最後にたどり着いたアイテムが 1980年代頭にポピーから発売された「タイガーマスクII世 覆面王者」 画像はネットで拝借(^^; レバー操作に連動してパンチやキックを繰り出すことができるギミックを本体に内蔵しており、 テレビの活躍をそっくりそのまま自宅でも楽しめるというのが特長の いわゆる今でいう所の「アクションフィギュア」。 当時品の中では最大となる40cmを超える大型サイズの商品で お値段はDX超合金を買ってもおつりがくる高額の8,700円! 価格、サイズ、ギミックの全てにおいて タイガーマスク2世玩具の頂点に立つ商品といっても過言ではないでしょう。 ジャンクとはいえそんな逸品を手に入れてしまったからには 「メンテが楽しい テヘ」男のメンツにかけて(どんなメンツだよ)復活させてやらねば気が済まない。 幸いこれまで複数の古玩具をメンテナンスしてきたことで自信がついてるので 自分的にはイケルんじゃないかと思っている次第。 先ずはアイテムの状態チェックから始めてみましょ。 つづく
ひと月の間に数度も更新するなんていつ以来でしょうか(笑)
というワケで、1/18(土)はアメコミ&アメトイ好きの集まり ”アベンジャーず会議”(通称「アベ会」)の新年会が開催されました。 普段からツイッターやブログでお互いのトイ模様を観察し合ったり TOYイベントの帰りには打ち上げと称した飲み会をしたりと、 お互いの手の内は分かり尽くしている間柄な筈なのに それでもアッという間の4時間でした。 リーダー調べで9回目を迎える集まりだけど、毎回その勢いは増すばかり。 次回も今から楽しみです。 以下参加メンバー(50音順) アラオリヒト氏、oto氏、gundameiji氏、SILVER SURFER氏、TAK-A-SHIT氏、 tankchop氏、2010cjp氏、100M氏、MOMIAGE氏、モンド氏、りゅうさく氏 &ウグイス坊やのリーダーです。 そうそう、この日はcjpさんから超絶カスタム品を頂いてしまいました。 左のアステカイザーはフィギュアーツ、右のメガドロンは主にTFのジャンクパーツから成り立ってるんだそうな!特に後者は元パーツの想像が一切つかない完成度の高さでまさに鳥肌級。 cjpさんありがとうございます!(しばらく千葉方面に足を向けて寝れませんw)
明けましておめでとうございます。
絶賛開店休業中の当ブログではございますが、 オモチャ買いの方はむしろ毎年勢いを増してる感じで いくら置き場があっても足りない状況でゴザイマス。 年数を重ねていくうちにおのずと自身の目指すトイの道が見えてきて 「昔みたいになんでもかんでも買う」という事はなくなってくる、と トイ道の先輩が飲みの席で仰っていたんですが オイラがその域に達するにはまだまだ先のようです(笑) というワケで年末年始のトイ模様を振り返ってみたいと思います。(脈略なし) 2013→2014 2013年最後トイは「タイガーマスクII世 覆面王者」(1980年代初頭)。 当時品の中では最大級の40cmを超える大型サイズで レバーの操作でパンチやキックを繰り出すことのできるアクションフィギュア。 パーツ欠品のジャンク扱いだったけど ギミックはかろうじて生きていたので近々メンテナンスしてやるつもり。 そういえば昨年下期は古玩具の分解&洗浄メンテがマイブームでした。 で、2014年トイ始めはフエラムネの「女の子用」(1/2の夜にコンビニで購入) ↑年末年始はどこもお店が閉まっているので毎年このパターン ■ ■ が多いのよね。 さてさて、今年はどんな玩具に出会いますことやら。
唐突に更新!(といってもinstagramからのサルベージですが)
■スーフェス63 いつものメンバーとの情報交換や荷物の受け渡し、ついでに物色と行動パターンは毎回一緒なんだけど 一向にマンネリ化する気配が無いのは何ででしょう?毎回毎回新しい刺激が貰えてオラは嬉しいゾ! しっかし今回は中野でのアフター飲みではしゃぎ過ぎたな。翌日かなり辛かったw スーフェス、そして中野へ (モンド of the World) ←お疲れ様でした! ■MAN OF STEEL : MOVIE MASTERS SUPERMAN VS. GENERAL ZOD コミコン2013限定品。賞味期限ギリギリな感がしなくもないけどようやく引き取ってきたよ! 崩壊寸前になったビルを模したパッケージやヒートビジョンのライト&サウンドギミックなど 一般発売版には無いそれらの仕様が箱を開けずとも楽しめるのも嬉しいポイント。 あでも、針金入りのマントは開封しないと確かめられないな。グムー。 ■リラックマハッピーチロル チロルチョコのパッケージコレクションは果てなく続く... ■ご当地ヒーローシールコレクション の、Wチャンス賞に当選。 当選率1/500の(割と)狭き門を突破できたのは 普段からご当地ヒーローを啓蒙してきた努力が神様に認められたんだろうなと自己解釈w それにしてもアルバムでけぇー! ■ウルヴァリン:SAMURAI 東京都下では既に一日一回しか上映しないシアターも出てきたようなので慌てて鑑賞。 事前情報をできるだけ入れないで臨んだのが功を奏したのか、オチ(アレの中にアレ)には 思わず「オーマイガー!」と口から出てしまいそうになるくらいに驚いた。 エンドロールのオマケも随分と長い尺で大満足。 ところで、「過去にウルヴァリンが日本に訪れた事があり、その時のエピソード(漫画)が存在する」という事は (時代錯誤甚だしい内容も相まって)アメコミファンの間では有名なんだけど、 「なぜエピソードの舞台が日本に選ばれたのか?」まで知ってる人、そこまで掘り下げた人って 実はあまり居ないんじゃないかなと思った。 オイラもそう。単に時代錯誤満載なワンダーな内容のエピソードである、くらいの認識しか無かった。 で、そのあたりを調べてみたらあっさり見つかりました!さすがヴィレッジブックス(石井誠)さん! 【石井誠のアメコミレビュー】『ウルヴァリン』 (ヴィレッジブックス) なるほどなるほど。 これでウルヴァリン日本行きの話題が出てもウンチクを語れるね!って、丸投げかよ俺 ■ゼイ●ブ スーフェスで購入した宇宙人ソフビが自分の欲するイメージと随分違ったのでリペイント(右)。 ソフビの塗装は初めてだったけど十分満足のいける出来に仕上がりましたよ、と。 作業前は、やれ専用の塗料が必要だ、やれ事後にベタつくだと神経質になっていたんだけど いざやってみたらプラモに塗るのと変わらないくらい楽チンでした(リーダー調べ) 今後は未塗装ソフビへの彩色や既存品へのリぺも視野に入ると思うと ソフビライフがよりいっそう楽しくなりますナw |
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