玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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【窓際アメコミ】ネタが続いたので、ここらで「それ以外」をご紹介。(以下、長文)
■フィギュア 「これってスポーン?いやいや、”プラウラー”」 【プラウラー】 あのトッド・マクファーレンがSPAWNをヒットさせる以前、まだスパイダーマンを描いていた頃に生み出したキャラクター。 誰がどう見ても「スポーンでしょ?」って姿が最大の特徴なんだけど(笑)、そんなネタキャラ故に人気があるのか、はたまた マニアック過ぎて元々の生産数が少ないのか、とにかく非常に品薄な一体なんす。 オイラの中では半ば「マボロシ化」してたんだけど… やっぱりある所にはあった。 イマドキ恐ろしく強気の値段設定はスタチューを買った時のポイントでフォローしたので、そこそこの値段に抑える事に成功。 まぁ、満足のいくお買い物だったかなと。 …幻のフィギュアを手にした事で落ち着くかと思いきや、次は「開け用」が欲しくなってきました。(エンドレス;) ■海外旅行のお土産 メキシコ・ルチャ編 不発に終わった前回の反省を踏まえて、今回は事前にアレコレとレクチャー for リアル妹。 その甲斐あってかルチャ系グッズをしっかりゲットしてきてくれました。 オマケのスポーツ新聞(右)は、ちょうどミス・ユニバースの時期だったのでどの紙面もこんな感じ。 ■藤子漫画2作品 ハムサラダ君、ミス・ドラキュラ ブラックユーモアが得意のA先生らしからぬ、「主人公がイイ人設定」のミス・ドラキュラが面白い。 1つの話が4ページ構成と読みやすく、「笑ゥせぇるすまん」的な後味の悪さもないので(^^; 今の所は通勤途中の良いお供。 今まで全くノーマークだった作品だけどこれは良いデスヨ!全巻買う! ■映画 デス・レース2000 幼少からのトラウマ記憶がついに映像と一致。キタコレ! 時は西暦2001年、独裁国家となったアメリカ国民の楽しみは「デス・レース」の観戦。 参加メンバーは、自称クレオパトラやネオナチ、カウガールといった「偽外国人」勢に加え、マフィア崩れのチンピラ(無名時代のスタローン!)に、度重なる大事故からカムバックした人造人間のフランケンシュタイン(前年度優勝者)といった個性豊かなキャラクター。ルールは単純明快で、目的地にたどり着くまでにより多くの殺人を行ってポイントを稼いだ者の勝ちというもの。。。 軽快なBGMと共にマシンガン・ジョーの操るデスカーがターゲットを捕捉。スピードを上げて迫る! マシンの接近に気づいた市民達は皆一目散逃げ出すが、ヘッドホンで音楽に夢中なオッサンは一人気づいていない様子。(ベタな演出) ギャァァァァス! 実況:「マシンガン・ジョーがやりました!最初のポイントを獲得です! 被害者の年齢は38歳。40歳だったらボーナスポイント獲得だったのですが、残念!」 「それではここでルール改正後のポイントのおさらいです。女性は男性に+10点。若者は更に得点が加算されます。」 「老人は空前絶後の100ポイントです。」(´Д`; とまぁ、終始こんなノリ。 「放送して大丈夫なのかコレ?」とか難しい話は抜きにして、 「はたして誰が優勝するのか?」ドキドキしながらレースの行方を見守る鑑賞がオススメです(^^ PR |
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