（TOY） 続・ビックリコレクション

「アニメ版なのでNG」「小さい」「似てない」と、言いたい放題のビックリコレクション。

ブーブー良いながらも購入を続けてたところ･･･はい デタ！シークレット！



ただ、やっぱり違う。違いすぎる。。。

（TOY） 【ビックリコレクション】にビックリ

「シールだけ取ってお菓子を捨てる」なんて事件が当時話題となった
ビックリマンのキャラクターフィギュアが登場しました。

その名もビックリマン 【ビックリコレクション】

トイ雑誌で原型状態の写真を見たことがあって、
割とよくまとめられた造型に好感を得ていたんだけども

サイズ小っさ！

･･･僅か2cmって、100円ガシャ並だわコレ。


おまけにアナザーカラーと称した無色クリア版が1：1の割合で混入。
（ラメが入っている分 20％ほど気休めになるけど、ハズレには変わりないネ；）





フィギュア1体あたりの彩色工程も、そこいらのフギアより多めなのは理解できますよ。





深読みすると、フル彩色で消費した分のコストをアナザーカラーと小サイズ化で取り戻そう ってんでしょ？
ビジネスする上では必要な事だし、そんな事ぁわかってる。でも腑に落ちない。

何故か。

それは、オイラ自身の中で「アニメ版のビックリマンは無し」って事になってるから。


イヤー、本末転倒（笑）

なら買うなって？（笑）

（TOY） MARVEL Heroes Micros

このクソ暑い中、Yシャツ＆ジャケットで打ち合わせ。死ぬっつーの。

ま、それはさておき、本日は珍しく他でフィーチャーされていないネタで行きまっす。
題して「MARVEL HEROES MICROs」

MARVELコミックスを代表するヒーロー達のミニフィギュア（3体）と、
大人が忘れた味のグミw（6個）がブラインドボックス方式のパッケージに収められます。
いわゆる「食玩」のノリですね。





ラインナップされているキャラは全部で24体。
加えて「ULTRA RARE」（ウルトラレア）と称されるクリアのフィギュアが存在するとの事。
これも一応、24体分あるっぽい。

まぁ、よくある「無塗装（もしくは単色）キャラをラインナップに含める事で、トータルな塗装経費を削減」ってヤツですね。

ガシャポンのウルトラ怪獣シリーズ等に地味な単色怪獣が必ず含まれているのはそういう理由なんだけど、このMicrosシリーズのはイラネーなぁ（^^；




ちなみに各キャラクターの台座には五角形のダイヤグラムがプリントがされていて、
そこに書かれた数値を利用してゲームをするのが本来の目的。良く似た仕様を最近見たねぇ（笑）




サイズはミニビッグヘッド関連よりチョイ大きめな感じ。





塗りは･･･まぁ、（海外の製品だけに）「精度」という基準で完璧を求めるのは無理な部分かもね。
ロンパっていないだけでも良しとしておこうか；





発売元がちょっと面白い「MARVEL UK」。「.com」じゃないのってなんだか新鮮な気がしません？
製作はサッカーのデフォルメフィギュアで世界的に有名なコリンシアン社。これも意外～。

正直、フィギュア専門店にもあまり入荷してなさそうな商品だけど、
「こんなのも出てるんだ！」と思っていただけたらこれ幸いデス。

（TOY） 仮面ライダーチップスファイナル＋

何故かローソン限定。

71年当時発売されていた仮面ライダーチップスに収められなかったスチールをカード化したもの。
つまり、当時の仕様に沿った新規のカードって事。それが9枚ラインナップ。

加えて、シークレット扱いとしてストロンガー以降のライダーをカード化したものが9枚。
シクレといいつつ通常のカードと同じ数ってのはどうかと思うけど（笑）

トータル18枚が「仮面ライダーチップスファイナル＋（プラス）」の全貌。


･･･微妙な数ですね。



ただ、当時から集めているファンはマストゲットなシリーズには変わりありませんね。
ちなみに麻呂はビックリマン世代。

（TOY） HEROCLIX を熱く語る

SILVER SURFERさんのブログで話題になった「HEROCLIX」ネタに麻呂も（勝手に）連動です。

ヒーロークリックスとは、簡単に説明するとテーブルゲーム用のコマ。

米WizKids社が販売する商品で、SF物や怪物等の様々なジャンルのキャラクターを4、5cmサイズの駒にしているその中の「アメコミヒーロー」版。


ゲーム自体は、マス目の書かれた台紙とサイコロ、それにフィギュアを用いて遊ぶという基本的なスタンスはどのジャンルも変わらず、
それに使用する台紙やキャラクタ次第で、銀河系の命運をかけた戦いであったり、架空の国の国取り合戦だったりと脳内補間する訳。


キャラクターの駒は全て共通の台座に装着されていて、
そこには「攻撃力」や「体力」「攻撃可能な距離」といった情報を示した数字が刻まれている。


台座はグルグルと回転するように作られているのが大きな特徴。


ゲーム中はサイコロの出目に従いキャラクターを移動させたり攻撃させたりと選択する訳なんだけど、
相手からの攻撃を受けた際に活躍するのがこの回転台座。
クリッと回転させると数字が減る（つまりキャラクターの能力が下がる＝弱くなる）。
「KO」されるとそのキャラクターは死んだことになり、ゲームの場から外すこととなる。
最終的に全てのキャラクターをKOしたユーザーの勝利･･･って事らしい。

キャラの中には飛行ユニットなるものが存在し、通常と異なる移動方法や攻撃/防御のルールがあるみたい。
体力回復要員なんかも居るだろうし、これらに加えて、カードの要素が合わさったルールが本物のルールらしい。

「らしい」ばかりで申し訳ないけど、オイラ自身ルールを覚えようとしないものでね（^^；


ならばオイラはこの駒に何を求めているのかというと、それはズバリ「コレクション性」。


国内ではガシャポンというジャンルがあるおかげで、
ウルトラマンや仮面ライダー、ガンダムが統一サイズで集められる。
その種類も半端じゃないので、長い時間をかけて集め続ける事ができる訳。

今度はそれを我々が好きなアメコミキャラクターに向けた時、ガシャポンと同じくロングラン販売を続け、尚且つコレクション性に富んだフィギュアがありますか？と。

そこで麻呂が目をつけたのがこのHEROCLIXなんですっ！（あー疲れた；）


塗装は雑ではみ出し＆ロンパリはデフォルト！売っている所が少ない！集めている人も少ない！
会話ができない！交換もできない！ダブりの処理もできない！最近値段が上がってきた！･･･etc

こんな何十もの苦を乗り越えながら集める理由がオイラ自身にも解らないけど、でも何か良いんだよ。
（M気質では無いです；）



キャラクターに特化して集めてみたり





キャラクターの持つ能力にこだわって集めてみたり（写真は飛行ユニット）




シチュエーションで集めてみたり（ファンタスティック4！）





集め方は人それぞれで結構。楽しければ良いじゃん！？（^^）




そうそう、漫画で元々デカいキャラは当然そのサイズもデカイのですよ。ヤ～バイでしょコレ？（笑）

　
　
※ダークフェニックスとギャラクタスは拾いもの画像



ただね、悲しいかなドマイナー。
500万人を超える会員を誇るmixiでも、このヒーロークリックスのコミュ二ティ参加者は30人に満たない事実。
（そのうち数名が鬼マニアでビギナーとの落差がありすぎるのも、ある意味このコミュの問題なのだが。勿論麻呂は後者w）

今回のハナシをキッカケに少しでも興味を持つ人が出てくれば、情報交換は勿論トレードもできるようになるし、
ショップの価格も下がるかもしれん。最後に売り場情報も書いておくから、この機会にドウデスカ？

・渋谷 BLiSTER ※webじゃなくリアル店舗で販売。HEROの他にスターウォーズのCLIXも有り。

・新宿 X-OVER（旧トライソフト）※店舗ではトレードもしているらしい。

・上野 ヤマシロヤ ※1年ほど前にこじんまりとしたキャンペーンを開催。まだやってる･･･かも。

・大阪 big-web.tv ※最安。他での価格がアホらしくなるw