（TOY） 単色版とかクリアとか、もぅヤメレ

■コトブキヤ ワンコインフィギュア 【グレムリン】

クオリティタカス！いいねぇコレ。(´ー｀)




一方、

■メガハウス アートワークスコレクション featuring Yuji Kaida 【ウルトラQ/ウルトラマン 3rd】（なが）



プラモのパッケージ写真やLDの表紙等々、特撮野郎ならどこかで一度は見たことのある
開田裕治氏のイラストを元に「フィギュアを作りました」シリーズの第5弾。

見事な造型ながら単色カラーが存在するのが最悪ですね。

しかも、開田画伯のオフィシャルサイトでは氏が自らレビューを行っているのに、販売元のメガハウスのサイトでは
今回の商品については一言も触れていないってのはどういうつもりなんでしょうね。


ちなみに先のグレムリンとアートワークスは同じ値段。

グレムリンの方は単色カラーなんて糞バージョンは無しの全てがフルカラー仕様。素晴らしいことです。
しかも海外の版権モノって、取得するには結構なライセンス費が必要っていうじゃない？
コストもかかってると思うんだよね。そんな中での商品化はファンにとっては非常に嬉しいですわな。


ま、今回は同時に買った2つが比較の対象になってしまったワケですが、
中には￥1,000近く（もしくはそれ以上）するくせに【ブラインドボックス+単色版有り】なんて
鬼仕様の商品も存在するからね、恐ろしいったらありゃしないよホンと。

我々ヲタ側も「そういうのは絶対に買わない運動」を徹底して、淘汰していかにゃアカンよね。

それができれば苦労はしないんだけど（^^；

（TOY） 「特撮ヒーローズ」に限定版！

デカ頭系のフィギュアの中で唯一オイラが集めている「～ヒーローズ」シリーズ。
過去に何度か取り上げたことがあるコレとかコレの話ね。

実はコレ、サークルKサンクス＆販売元のサイトのみでしか流通していないと聞いていたんだけど
最近はトイざらスやアマゾンでも取り扱ってるのね。


早く気付けばよかったよ。今まで定価＋送料で買ってたのがバカみたい。
今度からは”1,500円以上のお買い上げで送料が無料”になるアマゾンだな。

そう思ったばかりなのに、販売元サイトのトップに表示されたバナー↓は何ですか！

モノクロキングジョー？

今回第４弾発売を記念して、
特撮ヒーローズ ウルトラマン、仮面ライダー、ウルトラセブン、仮面ライダーＶ３のいづれかをご購入のお客様に、
キャラゾー限定「キングジョー　モノクロバージョン」を１個プレゼント！(１ＢＯＸに１個プレゼント)


こういう方法で攻めてきましたか･･･。

※調べてみたら実は過去にもそういった例があったみたいね。


「安易な色変えかーイラネー。」で済ませたいんだけど、ちょっとだけ揺らいでます（笑）

（TOY） ウルトラ怪獣戯画 ワンダバダバダ

ウルトラマンの名場面をミニジオラマ化したバンダイの長寿食玩【ウルトラ怪獣名鑑（シリーズ）】。
その豪華版にあたるのが【ウルトラ怪獣戯画（うるとらかいじゅうぎが）】。

今日は（ちょいと前に発売された）「戯画」の第二弾を購入してきましたよと。

今回の第二弾は、
夜の街でバルタン星人と戦う初代マンや、夕日の中で二大怪獣と対峙する新マン、
全身をタールで固められて身動きが取れないまま夕焼けにたたずむウルトラ兄弟といった
いわゆる「光源」の使い方が印象強い名場面からの商品展開らしい。

ただなーコレ、実際に映像で見る夕焼けのシーンと、そういったカラーリングが施された立体物を見るのとでは全然違うでしょ。下手すると単なる汚れたフィギュアにならなくもないよね。そこがちょっと不安でもあったり。

で、開封。グドンvs新マンの通常カラー。
夕焼け塗装が施されていない特別バージョンだ。




「ヤッター！シークレットだ！汚し効果なしの塗装版だ！イエーイ！イエーイ！イエー･･････」

フタを開けるまでは「夕焼けや夜の街のカラーリングを施された製品なんていらないよ。汚いだけじゃん。
フツーの出せ！フツーの！」って思っていたけど、いざこうして普通のが出ちゃうと「やっぱ違うだろ。」と思い始める俺ガイル。




やっぱりこの方が雰囲気でるよね。

（TOY） グリコ - 元祖食玩？

このスタイルのグリコを久々目撃したので購入。まだあったんだねぇ。




オマケの中身は、期待する方が野暮ってもんだぜ。

メカ鳥？　ギミックは、コロ走行させることで羽の部分が上下するというもの。



ツマンネーとか言うな（笑）



昔はこんなオモチャでも何時間も遊べたのにねー、とか思ったり。

（TOY） 諸々

またもや「寝溜め」に費やした日。。。「ねだめカンタービレ」･･･

ま、それはさておき、ここ最近買った物諸々を記録しようかなと。

■DC 「WHO's WHO」
いわゆる「アメコミキャラのトレーディングフィギュア」。
MARVEL版は「フィギュアファクトリー」ってのがあったでしょ。それのDC版って感じ。



実は今回で第2弾。第1弾も同様、発売後に全く噂にならないのがいと悲し。
まぁ、発売されている店が物凄く限られているのが大きな理由なんだけど。



「値段に見合った造型」がやや不満かな。小さいくせに割高。
同じ値段クラス（800円前後）の商品でも、出来の良いものはゴマンとあるからねぇ。
これでも第2弾になって随分よくなったんだけど。。。さて、第3弾はどうしましょうかね。



■ディズニー・ピクサーのびっくりおもちゃ
マックのハッピーセット物。


中でもCARSのコイツは激ヤバスな一品。
あの「Canバッチgood」的なギミックが内蔵されてますよ。
最近ロクなハッピーミールトイに出会っていなかっただけに驚きも倍増。要チェキラ。



■ガンプラコレクション
巷で噂のコレ、ようは1/144のガンプラをパッケージごと1/2に縮小しちゃいましたってな商品。



ただ、1/2サイズで完全再現！って訳でもなくて、関節まわりは省略。肘、膝は無可動。
となると、ちょいと前にも再販されたガンダムチョコスナックのそれと変わらない商品じゃねーのかと。

いや、それは違う。

この商品の真の目的は縮小されたパッケージの方にあって、
こうして（↓）積み上げてニヤニヤするのが正しい使い方なんだとさ。



「イヤー、買ったはいいけど作る暇がなくて、どんどん積み重なっていっちゃうんですよねー。」
という、モデラーならば必ず交わす挨拶遊びに使えと（笑）