（TOY） 海外版マシンロボ GO-BOTS - RO-GUN CAP RIFLE

リーダーの玩具収集はついにトイガン（しかもこんなチープな物）にまで及んだのかっ！？

んな事ぁ～ない。


確かにパッと見はちょっと大きな（50cm）子供向けトイガンだけど･･･




こうしてパーツを移動していくと･･･あれれれ？





なんとロボットに変形しちゃうんですヨ！だっさいけどｗ





ただコレ、単なるダサいロボット（ダサロボ）だと思ったら大間違い。
胸に注目！なんと「GO-BOTS」（海外のマシンロボ）の正規商品なんですヨ！


■GO-BOTS - RO-GUN "CAP RIFLE"（1984）


GO-BOTSといえば日本未発売の商品を大挙リリースしていた
トンカ社（現ハスブロ傘下）が有名だけど、
このトイガン（正式名称「RO-GUN」）を発売していたARCO社をはじめ
海の向こうでは複数の会社がGO-BOTSの名の下に商品展開を行っていたんですね。


ただ、トンカ社以外の商品に関してはデザインやサイズ、ギミックとその全てにおいて
GO-BOTS（マシンロボ）とは言い難い物が多く、またそれらはアニメ本編には登場しない
ことから、トンカ製とそれ以外の商品との間にはなにやら目に見えない区分けがある様子。
政治的な事なんでしょうか？よくワカリマヘン。

とはいえ、マシンロボファンの聖典「マシンロボウェッジ」には＜それ以外の商品＞の記載も
一応はあるので、オフィシャルなGO-BOTS製品であることには変わりないのですが。

※今回紹介しているRO-GUNだけは一切の記載が無いのは何かの間違いでしょう（^^；


＋＋＋


最後にギミック紹介。
このリボルバーの写真を見て懐かしいと思った人は確実に昭和の人間です（笑）
RO-GUNの正体は、なんと音（と匂い）で楽しむ玉の出ない拳銃玩具だったんですね。
昔よく遊んだなぁー。（←昭和



実際に試してみたいけど、このスタイルの薬きょうなんて今どき売ってないだろう･･･
と思ったらまだ存在してるのね！ググってみたら出てくる出てくる。

「カネキャップ」という名で主にパーティグッズのトイガン方面でバリバリの現役らしい。
スゴイ！今度買ってみよ！


って、ここまでくると全然マシンロボの話じゃないですね（笑）

（TOY） マーヴル・メタモーフス ･･･最悪！（褒め言葉）

一見、カッコ良さげなウルヴァリンのフィギュア。

しかしこの本体の中に、あの最低最悪のギミックが仕込まれていようとは
想像もつきますまい。

この顔をギュッと握ると･･･以下、グロ注意




















中身が飛び出る！ギョエー！



ウルヴァリンヘッドに内蔵された袋の中に目玉やら骨やら耳やら鼻やら、
とにかくバラバラになったパーツが赤い液体と共に沢山入っていて
本体を握ると勢いでグチュッと飛び出てくんの！キモい！


■MARVEL META MORPHS FIGURES（動画）



元ネタはアメリカの古典的トイ 「マッド・ボール（madballs）」。

ド派手なカラーリングをした様々なキモ系キャラクターボールを握ると
必ず何か気色悪いものが飛び出だすという、とにかく頭の悪い（褒め言葉）玩具です。


モンスタージャパンのブログで販売を知り、これはキモイ！凄い！という事で
店頭で一通りのキャラのギミックを試してみて一番グロかったウルヴァリンを購入。

当ブログの特別企画でもある「窓際アメコミ計画」を久々に再開しようと
会社のメンバーにこのおバカなギミックを披露したんだけど、

満場一致でドン引き。

一斉に言葉を失うってのはこういう時を指すんだなと思いますた。
いつも面白いコメントをくれるデスメタル好きの新人チャン（24歳♀）に至っては、
昼食直後の衝撃披露だったので今にもリバースしそうな雰囲気でした。

…正直スマンかった（笑）

（TOY） 待ってた甲斐があったのだ

ハスブロ/マーヴルレジェンドのレッドハルクシリーズ6体をようやく購入。

久々に「欲しい」と思うキャラがラインナップの半数を占めたものの、
「ショップ限定で値段が高い」という壁を破るにまではテンションが上がらず
冷却期間を置いて再度の機会を伺っておったのですが、
このほどようやく定額給付金に収まる価格（笑）位にまで下がってきたようで、
それなら納得→「我慢していた甲斐がありました」と。




そんな小自慢的な報告はさておき、荷物が到着した際に真っ先に目を奪われたのが
このフィギュアを梱包していた段ボール！これマクファーレンのだよ！



スポーンのロゴを見るのって久々だなー。
当時そんなにハマってたワケじゃないんだけど、
あのブームを体感しちゃった身としては感慨深いものがあるよね。ロゴ。

（TOY） 海外版マシンロボ GO-BOTS - Creepy

■GO-BOTS - Creepy



マシンロボ／デビルインベーダー：ギルディスの海外版 Creepy（クリーピー）を手に入れたぞ！
別次元空間キャスモゾーンで誕生した特異体マシンロボの一体で、
体に内蔵されたキャスモ・エナジー増幅炉の力で高温多湿な所でも行動可能な凄いヤツだ！

ちなみに写真左の紫色が海外カラーVer.で右の蛍光グリーンはメールオファーVer.（ちょっとしたレア物）だ！！



以前、スーパーゴーボッツののVAMP（キャスモドン）を紹介した際に
このメールオファーVer.を「一番のハードル」と表現したけど意外と簡単に入手できて拍子抜けしたぜ！

次は国内版を入手しなきゃな！（スイマセンまだなんです；



気を取り直して、Creepyの登場するTVCMでも見るか。「ゴ～バッツ！」

（TOY） 海外版マシンロボ GO-BOTS - klaws

■GO-BOTS - klaws



海外で展開された「GO-BOTS」には、
日本の「マシンロボ」シリーズでは販売されなかった魅惑のアイテム達が数多く存在しております。
写真のklaws（クロウズ）もその中の1体。

海外ではモンスターやインセクト、または普通にビークルと色々と呼称があるようですが、
生物でなければロボでもない微妙なデザインは紛れもなくデビルインベーダー。

両肩に付いてるのは甲羅？それとも盾？
いずれにせよ、後のコレとかコレに影響を与えたデザインといっても過言はないでしょう（笑）






マシンロボスキーの聖典「マシンロボウェッジ」でその姿を見て以来、恋焦がれていたこの一品。
海外からの取り寄せを駆使して「やっと手に入れたー！」と思った瞬間、ヤフオクに出てやがる。
今まで一度も出なかったのに･･･なんというタイミングの悪さだ orz


気を取り直して、klawsの登場するTVCMでも見るか。「ゴ～バッツ！」