（TOY） HOT TOYS製品ってスゴイんでない？- The Joker

「リーダー買いすぎ！」というMilo氏の声が頭の中をループする今日この頃ですが、
さすがにコレまでは手が回りません；

■Movie Masterpiece Deluxe - The Joker

というワケで、社の女の子が購入したDXジョーカーを
送り先をわざわざ会社に指定して触らせてもらったワケですが･･･

大量生産品でこのクオリティの高さは異常。





文句をつける隙が無いペイントに高い縫製技術（衣装）は
一般的なフィギュアとは比較するステージが段違いの遙か上空を行ってて
もう「凄い」の言葉しか出てこない。

オイラが1/6サイズの商品を敬遠する一番の理由であった「素体」の出来も素晴しく、
元の作りがシッカリとしているからグリグリと動かしても全然オッケイ！な感じ。
「ちょっと触っただけで簡単に壊れる or 触らなくても経年で崩壊する」を地で行く
某メ社（本社は渋谷）の製品に泣かされていた身としてはかなり衝撃的でした。
ちうか、ちゃんと作ってればそうすぐには壊れないよね。常識的に考えて。
それでも改善しようとしないメ社がちょっと哀れに思えてきた。。。(´・ω・｀)

単体でも凄いこの商品には警察官のコスチューム一式とヘッドが別途付属していて、
別売りの素体を買ってくれば同時に2体のジョーカーを得る事ができるという奇跡の仕様！
￥25,000する定価も1つの商品に1.5体分の付属品が付いてると考えると
決して高くない気がするし、追加素体を購入してもトータル価格を÷2すれば
1体あたりはメ社の製品より安いという事実。（割引で買えば尚更！）

イヤー、マイッタ。
今回の件で「HOTの製品は凄い」事を認識してしまいました。
同社の製品が今後リーダー's チェックの対象になる思うと
いろんな意味でオモチャ生活が怖いです。

気付かにゃよかったなぁ。。。（苦笑）

（TOY） Mighty Morphin Power Rangers 2010

初代パワーレンジャーこと【Mighty Morphin Power Rangers】が
2010年に母国アメリカでデジタルリマスター化されるとの事で、
その流れを受けて完全新造型のアクションフィギュアが発売されました。

…ただしこれまでの5インチではなく、4インチのサイズでな。

「アイヤイヤ～！」
とりあえずレンジャー以外のキャラの写真を載せておきますが、
アルファ5でなくとも頭を抱えたくなるような仕様変更ですなぁ。

■ZORDON ＆ ALPHA 5



■PUTTY PATROL / GOLDAR



このまま4インチのラインが主流になると決まった訳ではないけど、
3.75インチサイズでのリリースが相次ぐ今のアクションフィギュア界の流れからすると
その可能性はかなり高いのではないかと予想できちゃうワケで、それって
これまで5インチサイズ一筋で集め続けてきたファンには厳しい仕打ちだよね。


ただ、小サイズ化によって他社の同サイズフィギュア達と絡ませて
遊べる楽しさがあるんだよなー。



5インチと4インチの併売か？それとも4インチの一本化か？
USバンダイは果たしてどっちを選ぶでしょうかッ！？

（TOY） 超合金戦士 - Ultimate Warrior

■WWE Wrestling Classic Superstars Series 12　Ultimate Warrior

数あるJAKKSのアルティメット・ウォリアーフィギュアの中でも
最も欲しいと思っていたバージョンを最近（納得の価格で）入手。

向かって右側のウォリアーは背中向けにパッケージングされているバリアントで、
「ブリスターを破らずにロングガウンの模様を観賞できる」という素晴しい商品。
決してエラー品なんかじゃないぞ！（笑）
エラーとは写真左側のノーマルVer,にベルトが付属してないような事を指すんだ！（泣）

（TOY） 可変暗黒卿 - ギゴガガ！コーホー！

「SW/TFなんて全然人気ないじゃん。いつでも手に入るよ。」
なんて高を括っていたら、アッという間に売り場から姿を消してしまい
途方に暮れていたコレがようやく我が手中に！ちうか箱でか！ｗ

■Star Wars Transformers Darth Vader / Death Star

TF/SWシリーズの中でも「DX」に位置づけられているコレは、
巨大なサイズとライト＆サウンドギミックを搭載したスペシャル版。

ベイダー形態では、ボタン操作で「I find your lack of faith disturbing.」の他、
5種類のトーキング再生機能とそれに連動した発光ギミックが楽しめ、
付属のライトセーバーからは聞きなれたあのブォォォン！ビシィィッ！音が鳴り、
こちらも同時に刀身が発光します。盛りだくさんです。




デス・スター形態では、これまでに発売された惑星変形型TFでは再現できなかった
「完全なる球体」を実現。さらにその状態でもライト＆サウンドは生きており、
しかもそのギミックはベイダー形態の時とは異なった反応をするという凝り様。




付属品といえど抜かりなし。
TIEファイターはプチ変形するしミニフィグも身長差を再現する徹底っぷり。



フィギュアはロボの内部にも収納可能。気分はロボット要塞Xか。




というワケで、発売後約1年遅れで我が「リーダー・ズ・ルーム」星（通称：未整理の地）に
配属されたベイダー卿。「良い出来」とは聞いていたけど、まさかここまでとは思わんだ。
グレイト！






…マント付きの写真を1枚も撮ってなかった事に気付いたのは
文章をパチポチと打っているまさに今だったりして（汗）

（TOY） エキサイティング！トランスフォーマー！

ここ数日の間に写真の「超ロボット生命体」達が海を越えてやってきた。

86年の放送当時は「実在するものが変形してこそTFだ」と頑なに信じていたため
受け入れることができなかったこれら2010のフューチャーデザインが
大人になってようやく理解できたって感じで今では大のお気に入り。

これからも集め続けて、いつの日かいとみちさんと同じ写真（1/18）を撮るゾ！（笑）


閑話休題

この時期、リアル仕事の方では製品の年号を「09」から「10」へと置き換える案件が
チラホラと入ってきてるんだけど、ここで問題が1つ。

これまで07、08、09をそれぞれゼロナナ、ゼロハチ、ゼロキュウと呼んでいたのが
10になった時はどう呼べばいいのか？「ジュウ」それとも「イチゼロ」？

あえてこの呼称を提案してみたい。

「トゥーオーワンオー」は如何ですかと。