玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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■時空警察ヴェッカーシグナ
「きっと面白いに違いない!」と思い続けて約1年、やっと視聴のチャンスが巡ってきました!イヤッホゥ! 結論:「きっと面白いに違いない!」 ←ここで止めておけばよかった。 今ちょうど全体の半分を見終わった所なんだけど、イヤーこれは相当辛いっすわ(笑) 女の子達の芋演技やストーリーも勿論ツッコミの対象だけど、 それに輪をかけてダメだと感じたのが製作サイドのどーでもいいや感。 「こう撮りたい」という信念の元に撮影を行っているとはまるで思えないんだよなー。 ■例えば第5話のこんなシーン。 ~主人公と同級生が食事をしている最中、他のヴェッカー隊員が現れる~ 主人公よりも早く他のヴェッカー隊員に気付いた友達の台詞からカットイン。 「あっ!名門○○学園と○○学園の制服!」(どうしてここに?的な感じ) ↓ カットチェンジでその2人を映して ↓ 戻った次のカットがコレ。 主人公のコが「あーん、パクッ」って視線を上げた際、仲間の存在に気づいて 「あれー?どうしたの?」 イヤイヤイヤ!ちょっと! 前のカットでは先に同級生の方が気付いてたんだからさ、そこから話を繋ごうよ! 例えば、その同級生の台詞に反応して主人公もそっちを見る、で「あれー?どうしたの?」なら繋がるでしょ。 でも実際は、主人公が「あれー?」って言うまで同級生はずっと下を向いてモグモグ。しかも半分見切れてる。 前のカットは完全に無視。 この繋ぎ、おかしいと思いません? ■続いて5話でもう一発。 ~事件の鍵を握っていると思われる病院に潜入。とりあえず探りを入れないと~ ↓ ザッ! 「お客様!院内での携帯電話の使用は禁止されております!」 ↓ 足元からカメラがパンして、怖い顔の看護婦さんが並ぶこのカット。 おーい!右端の人! カメラはもう正面向いているよ!停止位置の確認はもういいから! (結局このカット中は下を見っぱなし。目線が上を向いた瞬間次のカットへ;) これは撮り直しましょうヨ。。。 こういった細かい部分の粗が全編を通してある番組って、どう思います? まさか「撮り直しが認められない契約の下、全てが1発演技」なんてギャグじゃないだろうね。 キャラクターや話の展開に「物申す事」は(毒舌リーダーですから)しょっちゅうだけど、 裏方に対して強くダメ出ししたのは初めてじゃないかなぁ。 逆に、日曜の朝とかに放映している同系統の番組がいかに高いクオリティで制作されているかがよく解ったよ。 …期待値が高かった分、大大大ショックなリーダーでした。 +++閑話休題+++ そんな番組の唯一のより所であるオリオンの殺陣。 アップ用マスクは、ウルトラマン(風の)仮面の上にブルーのバイザーを装着する仕様なのかしら? これって視界の確保はできているのだろうか??? PR
最終話まで
ぐっと我慢。王子の言うとーり。
すいません。僕が謝ります。関係者じゃないけど。シグナレナリー萌えと、最終話で、某ジープに乗り、某おじさんヒーロー登場なので、許してください。 Re:最終話まで
>Duck師範代
>最終話で、某ジープに乗り、某おじさんヒーロー登場なので、 まじっすか! ならば頑張って見るしかないすね!(`_ゝ´) いやしかし「最後まで我慢する」展開ってネクサスと一緒ですねw duckさん我慢強いなー。 |
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