（雑記） ヲタ系の出来事で「歳」を感じた。

■ウルトラQ dark fantasy
昼食時間を使って開催される「ひとり特撮鑑賞祭り」の近況は【ウルトラQ】。
モノクロで放映されていた昭和版と平成のリメイク版をその日の気分でチョイスしているワケですが、
今日会社で見たリメイク版の19話「レンズ越しの恋」っちう話で思わず涙がジワリ。

リアルタイム放送時は飛び飛びでしか見てなかった平成版だけど、良い話が沢山ありますね。
今、かなりツボです。（←4年遅れ）


■マクロスFRONTIER
学生時代はコミケで同人誌を売っていた程「こっち寄り」の人間だった高校時代の友人H君。
今は健全に一般人としての生活を送っているはずの彼から「見たか？」と連絡が入ったのが放送開始の週。
「ヲタから足を洗った人間でさえ戻ってきちゃう作品ってどんだけー？」と思いながら視聴したのだが。。。

…「クオリティ高っ！」 ∑G(ﾟ□ﾟ;)

すごいねコレ。これは映画かOVAか。CGバリッバリ（笑）
このまま作り続けて「最後まで制作費が持つのか？」なんて見てるこっちが心配しちゃくらいゴイスークオリティ。
CGがテカテカしすぎてセル絵と馴染んでない気もするが。



ヒロインの台詞回しが棒スギて耳に付いたので思わず検索をかけたら新人なのね。
ちうか、愛情の「愛」って書いて「めぐみ」と読ませるその名前、田村正和の口説き文句だったよなぁ。
って、誰も知りませんかそんな事。


■CESAの”学生･生徒向け体験学習講座”にカプコンが協力（ファミ通.com）
CESA（社団法人コンピュータエンタテインメント協会）の学生向け体験学習講座の一つとして、
学生が実際に企業に出向いて、その場でゲームに関する様々な講義を受ける事ができると。
で、16名の参加者（中学生）がカプコンに行きましたって記事なんだけど、それを読んで愕然としたヨ。


ビデオによって同社の事業が説明されたあと、
内容の復習をかねて生徒に質問が投げかけられた。

（略）

｢(カプコンで)これまででいちばん売れたゲームは？｣という問いに、

生徒からは｢『モンハン』じゃない？｣とか｢『ロックマン』かなあ｣という声が挙がっていたが、

答えは約630万本の出荷本数を記録したスーパーファミコン版の『ストリートファイターII』

このソフトは`92年に発売されたのだが、
生徒たちは`93年生まれなので、思いもつかなかったかもしれない。


・・

・・・

ウルトラQを見てホロリとしたり大昔のドラマの小ネタを覚えていたり。
スト2が出た時は既に高校生でしたよアタシゃあ。

・・・気が付けば随分と歳をとったなぁ。(´・ω・｀)