（TOY） レンジャーズストライク - トレカ

長い歴史を誇る特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」を題材としたトレーディングカードが、

バンダイ発の RANGERS STRIKE（レンジャーズストライク）。




聞き慣れた名前に置き換えると、ポケモンカードや遊戯王カード。
コアなヲタ寄りになるとマジック ザ ギャザリング・・・

要はカードに書かれた数字や絵柄を使って対戦ができるカードゲームね。

トレーディングカードという性質上、いわゆるレアと呼ばれる通常のカードより出現率が低く設定されたモノも存在する。
ノーマルが通常のカード。レア、スーパーレア、シークレットレアの順番に出現率が激減。

「レアに分類されるカードの中でも出現率の違いがあるんですか？」というツッコミは置いといて、
当然数が少ないカードは市場的に価値がある。
オイラの場合、カードの価値観や対戦プレイには全く興味は無く（ルール知らないし；）、
紙面に描かれたステキ絵柄を見て楽しむ人なので、あまり躍起にはなっていません。

まぁ、興味が無いワケでは無いですよ。どんな絵柄かは見てみたいし、キラキラしていて高級感あるからね（笑）

ちなみに今回買ったブースター（1パック6枚入り×15パック）からスーパーレアが2種類出現。
今までこんな事はなかったので興奮したｗ



スーパー戦隊が好きで、ステキ絵師さん達のステキ絵柄が見たい人にはオススメの製品。
単価が安いのも大きなポイントです。



ただこれ、オイラの回りでは集めている人が皆無に等しいのがネック。
交換もできず増えていくダブリ達の処理に困ってます。
誰か貰ってくれないかな。。。


第四弾だけでコレですよ。コレクションの倍がダブるの。




レンジャーズストライク 第4弾 四雄の覚醒 ブースターパック BOX

（ゲーム） スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

昨日（30日）も会社泊り。冗談抜きに某オムニ社のM片君並になってきましたヨ；＜私信

それはさておき本日のお題は「ゲーム」。

こんなん買いました。

■スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

ゲームボーイ（アドバンス以上）用対応のソフトなんだけど、子供はともかく我々大人としては
このタイトル名とパッケージの雰囲気からして普通なら「手を出さない部類」に属すと思うんだよね。

ゲームの内容はアクション。しかも現代の流行とは完全に逆行している2Dバリバリのドットゲー。
そう聞いたらなおさらに。

ただこれ、（発売は去年の9月なんで少し前のものなんだけど）当時ゲーム雑誌での評価は異常に高かった一本なんですわ。

それもそのはず、制作会社はあの田尻智率いるゲームフリーク。

インターネットやゲーム雑誌なんて存在しなかった時代の話。
それまではゲーセンに設置されたコミュニケーションノートやその場に集う仲間内といった、狭い世界の情報交換だけでゲームの攻略をしていた時代に「同人誌」という形でゲームの情報を集約＆編集し全国に広めた元祖の人。また、あのポケモンの生みの親でもあります。

そんな田尻さんトコが作ったゲームなら面白くないわけがない！いや、実際に面白いんだこれが！

ってのがゲームマスコミ評。


わからなくもない。
ただ買う側の人間としては、その「ちょっと開発者側寄りの評価」だけを信じて2Dドット全開のアクションゲームに
￥3,900は払えないと思うんです。たかが￥3,900、されど￥3,900

テストプレイでも出来れば最高なんだけどそんな機会も無いし、近場に「買った」という人も居ない。
ヒットの噂も耳に入ってこないところを見ると、地味に発売されてそのままフェードアウトだったのかなと。

たまに「そういえばあったな」的に思い出しつつも気が付けば1年が経過。
記憶の彼方に忘れそうになったその時偶然見つけたのはアマゾンでした。

半額！(゜∀゜)　→注文。


ゲーム機本体の充電切れにより1時間程しかプレイできていないけど（^^； 以下感想。

ストーリーの合間合間に操作の説明が小気味良く挿入され、説明書がなくても遊べるフレンドリー具合。
最大の売りであるドリルアクション･･･LRボタンを操作してドリルのシフト（回転数みたいなものか）を上げ下げしつつ壁を壊したり
敵を倒したり、時には空を飛ぶプロペラの役目やネジ穴に差し込んで回す役目と、単なるドリルの用途では終わらない
アクションが楽しめる様子。（まだそこまで進んでない；）

また、ソフト内部に装備されている振動パックは、画面のドリルアクションにあわせて振動が実際に手元に伝わってくるというもの。最高にくだらないギミックだけど面白い。意味も無くドリルを空回りさせる俺ガイル。

ドット絵も丁寧に描かれていてグー。
冒頭で「2Dだから古臭い、2Dだから値段に見合わない」といったニュアンスの発言をしていたけど、
面白いものに絵のクオリティは関係無いんだよね。吊りとはいえバカな発言をしてました（^^；

最近だと「MOTHER」のドット絵に感激したあの感覚に近いものがこの”どりるれろ”にもあったですよ。

（ゲーム） 頑張った後のご褒美・・・か？

シブシブと目を擦りながら帰宅するとクラブニンテンドーから荷物が届いてた。

■ゲーム＆ウオッチコレクション



懐かしの2画面ゲームウオッチ・「ドンキーコング」「オイルパニック」「グリーンハウス」のDS版。
OH！YES！ポイント交換プレゼントとして頼んでいたんだっけ。


…さて、次はDSの本体を入手せねばならんな。（ズコー！）

（ゲーム） X-Men：The Official Game

■X-Men：The Official Game

スーパーパワーを持ったミュータント達が正義のために戦うという
アメリカンコミックスを原作とするハリウッド映画「X-メン」。
それをベースとするアクションゲームが「X-Men: The Official Game」だ。



･･･ゲームの正式名称をさ、も少し捻ろうよ（-_-；


関連記事
「X-Men: The Official Game［英］（Activision）」（4Gamer.net）
『X-MEN The Official Game(エックスメン ジ･オフィシャル･ゲーム)』 ミュータントの未来を切り開け！（ファミ通.com）

（ゲーム） がんばれゴエモン! からくり道中 エンディング画面

肥後国 → 出雲国 → 備前国 → 摂津国 → 近江国 → 尾張国 → 信濃国 → 江戸

日々地道に続けてきた「がんばれゴエモン!からくり道中」、ついにここまで来たどー！

国ごとに異なる大名の台詞、最後となる江戸はコレ。



ごえもんどの　ここまでくれば

そなたの　てんかじゃ。　めでたいのぉ。

わっはっはっはっ。


で、次なる画面がコレ。



・画面正面の「完」の字
・左の火山が噴火している所（この画面じゃ見えにくいかも）
・見栄を切った後にゴエモンが屋根から滑り落ちない
という3箇所が通常のラストと異なるポイントか。


普通はここでオシマイ。


最後のコレが全104面（1ステージ13面×8ステージ）を突破しないと見れない幻のエンディング画面。
心して見れ！






最後はGAME OVERで終了かと思いきや･･･



ふりだしに戻る。ぎゃふん。

流石にもうやらない（笑）