（イベント） スーフェス科学技術館 - 珍しく午前中に

午後はいろいろと予定が入っていたので、午前中の会場入りで行って来ました
スーフェスin九段下。（午前中なんて近年記憶にないなぁ）

今回はガヴァドンとヤマトンの四足歩行怪獣コンビの購入が目的。

とはいえ会場入りが早かったせいか、商品がマニアックすぎたのか、
はたまたソレ以前に怪獣自体に人気が無いのか、双方共に無事捕獲。


（さすがに二個は無理でした；＜私信）


ヤマトンの方には、生みの親である一峰先生のサインがオマケに付きます。




初めて先生のウルトラマンを読んだのが20年前。
以来、初のお姿拝見って事でちょっと興奮したヨｗ
イヤイヤ、しかしとても優しい方でいらっしゃって、
サインを貰ったこっちが逆に感謝されちゃったりして非常に恐縮でゴザイマス。
なんだかスミマセン（^^；

貰ったサインも、予め用意されていたイラスト入りのカードに
先生がその場で（サインを）入れてくれる方式なんだけど、
プリントだと思っていたイラスト部分も実は前もって描かれていた直筆っぽい。
塗りむらはともかく、筆圧までは印刷で複製できないでしょ！？
イヤー、これは良い買い物でした。


目的を果たした後はいつものように会場をブラブラ。
梅図先生のダンス（笑）や万城目淳、ダイナピンクの中の人を遠巻きに見つつ、
はたまたこんな人と何度もすれ違ったりしながら
アートストームのブースに足を運んではEX合金 柔王丸の姿を凝視凝視凝視。
「これで1体でstライディーンがいくつ買えるんだろう？」というカズどんの呟きで
若干目が覚めるｗ





結局南極、サイン会の自己満足度が高すぎて他に目立つような買い物はしてないや。
以上、若干の物足りなさを残しつつ帰宅しますた。


…届いていたDVD-BOXが次のネタへの布石ですかに？

（イベント） ワンフェス2008 冬

交通ダイヤが乱れるほどの強風の中、有明くんだりまで行ってきましたよ。
そう、ワンフェスです。

といっても、強烈に何かを買いたいってワケでもなかったのでダラダラと午後参戦。
会場の様子は特集サイトへのリンクを貼ったのでご覧くだされ。（手抜きーｗ）

■ファミ通.com　一般ブース／企業ブース

■もえそうる.com　ワンフェスレポート （※ギャル系）

■INSTINC TOY　WF2008(冬)イベントレポブログです！！ （※メディコム他）

■怪獣太郎　Wonder Festival 2008 [Winter] （※インディーズソフビ等）

（オマケ）■Gigazine　開幕前行列と先頭集団が入場する様子のムービー

■企業系
やまとのマクロスにバンダイの大怪獣バトル、海洋堂の新作リボルテックやタミヤ等々
見るべき所は多々あったんだけど、それでも残った印象は「美少女系多いナー」。

特にマックスファクトリーの展示がほぼ100％それ系で占められていたのには 糸色 望 し た ！
その煽りでステージイベントも無し。→アニソンライブ無しかよー！Booo！ですよ。

個人的に気を惹いたのがアートストームの楳図かずお版ウルトラマンの新作ガヴァドンと
佐藤"ロボ師"の柔王丸しかなかった、ちうのがいと悲し。
時代は「萌え」を求めているのかもしれんけど、もっとこう「燃え」要素も欲しいですよ。(´・ω・`)




■一般ディーラー系
最近自分の中で注目度の高い「インディーズソフビメーカー」のブースの多くが、方々に散らばっちゃってたので
その全てを見れなかったのがちょいと残念だったなぁ。
結局、ワンフェスらしい買いものといえばサンガッツさんトコの怪獣ミニソフビくらいですわ。




以下、会場で見かけた（個人的に）有名な方々をメモ。

・センム （いわずもがな）

・赤司”Ruy”竜彦氏 （メディコム社長）

・開田裕治先生

・山口勝久氏 （リボルテックヤマグチの人。なんか普通にチラシ配ってなかったか？）

・マーク永田氏 （Super7編集長兼MAX TOY代表　喋っていたのはやっぱり英語でしたｗ）

・裏氏 （怪Zine編集長）

・セイザーゴルドの中の人 （よく見かけますｗ）

・伊藤りえ （模型界隈のアイドル…なのか？ 実はオイラとタメ歳発覚ｗｗｗ）

（ついでに）普段は外で行われているコスプレが強風の為に屋内に移動になった影響で、
あまり目に優しくないレイヤーな人たちの往来を普段以上に目にした印象。。。



最後はアフターで家電量販店界隈をウロウロ。
マスクコレのアマゾンを貰ったり、大怪獣バトルのURゴモラを0.9K（伝説更新中！）で出したりと
こっちの方がある意味充実してたかも（笑）

（TOY） ホビコン02東京（仮）

科学技術館で行われるスーフェスを主催するアート・ストームが新たに立ち上げたイベント
【ホビーコンプレックス】が東京ビックサイトで開催。

これまではトイフェス、ワンフェスというように、前者は玩具、後者はガレキと
ジャンル毎に分けて開催していたイベントを「一緒にやっちゃいますよ」というのが売りらしいですが

・
・
・

実際フタを開けてみると、それぞれのイベントに来場する顧客を飲み込めるほど甘くはなかったみたい。
ヒトコトで言うなら「ガラガラ」のイベントでした。 (´・ω・｀)

ま、それは本イベントの認知度の低さ（東京では初の開催）が足を引っ張った結果だと思うので、
いずれは「それなりのカタチ」になってくるんじゃないかと。
長い目で見守る必要がありそうです。

ただ、ワンフェスでは必ず長蛇の列になるようなガレキ系の人気ディーラーも多数出展しており、
（客の少なさが幸いして）「午後の到着でもまだ商品が余ってた！」「まさか買えるとは思わなかった！」なんて報告もあるので、
今の段階からでも軽視は危険かもしれませんヨ。

（TOY） ワンフェスの夏、日本の夏

前日の映画の後は、途中合流した某CG会社勤務のM君を巻き込み朝までコース。
”劇場版某ゲリオン”の製作追い込みで連日泊りが続いている中、気を抜くどころかオイラのプライベートな愚痴に
付き合わせちゃって逆にストレス溜めちゃったね。とぅいまてーん（^^；

＋＋＋閑話休題＋＋＋

で、翌日のワンフェスは昼過ぎにダラダラ参戦。
お盆の真っ最中の開催だからか会場はさほど混んだ印象は無かったデス。

Rとか、良く出来た姫のペーパークラフトとか。フガフガ。


コノミ隊員のサイン会（跡地）とか、コノミ隊員帰るトコとか。


何故かカウンタックとかランチアとか。

他には、原型を担当したクイーン・ホーク（マニアックｗ）を自ら手売りしていた関智一が気さくでスゲェイイ人っぷりを発揮してたとか、サイキックラバーの生ライブ聞いたとか（※日記の13日のトコを見ると出演者の面々が。怪物王女のOPも来てたのかぁぁ！？フガフガ！）、ガレキの即売会とは随分と趣が変わってきた最近のワンフェス模様を（それなりに）エンジョイしましたよと。


ちなみにオイラのワンフェスらしい買物といえばクリエイティブデザイン羽沢組さんのキンゴジくらい。



スパイダーマンが300円！Yes！即開封！とか、一部で話題になっている酷いパッケージの再販アラレちゃんキットを買ったゼ！とか、ワンフェスでなくてもよかったじゃん？的なオチはいつもの事ですね。


　　　

（イベント） ウルトラマンに会った日

今年一発目の買出しは、トイ系フリマ・スーフェスこと【スーパーフェスティバル】in九段下。
中でもメインのイベントは、初代ウルトラマンでハヤタ隊員を演じた黒部進氏のサイン回っすよ！

前日からの貫徹（またか！）で待ち時間はかなり意識が朦朧としてたけど、
ご本人を目の前にしたら眠気もそれまでの疲れも吹っ飛んだ！
サイン回という限られた時間ながら、あのハヤタ隊員と共有できた事は特撮ヲタとして至上の喜びでゴザイマシタ！！


超笑顔で写っている麻呂を見せられないのが残念（笑）


ちなみにサインは”スプーン持ちバージョン”のハヤタ隊員フィギュアに。ベストチョイスと自画自賛。

　


サイン回の行列参加でトイ買いの方は控えめだった訳ですが、
会場内では水野”シベ超”晴郎さんや漫画家の伊藤潤二さんら奇特な方々を拝見して妙な満足感。
伊藤潤二はサイン色紙一枚一枚にその場で富江を描いていたよ。さすがすなぁ、さすがすよ。




戦利品はこんな感じ。終始サインの列に並んでたので仕方なし。