（イベント） 第5回せいせき多摩川花火大会

■せいせき多摩川花火大会

毎年仕事と重なりその残骸しか見る事ができなかった花火大会。
今年は運良く2度も延期してくれたおかげで開催日が盆休みに重なり
10年ぶり？くらいの生観賞となりました。

ミスチルの曲に合わせた仕掛け花火。



1分20秒あたりが見ものですが、酔っ払いが撮影したのであまり期待しないように。
途中で「長い」とか言ってるし（笑）

（特撮） 琉神マブヤー DVD

■DVD 「琉神マブヤー」

8/12発売？らしいけど、もう届いたぞ！
ニライカナイは現代と違った時間の流れをしてるのか？（笑）

トモアレこれから観賞祭り。ゴーゴー！マジムン！

（映画） G.I.JOE THE RISE OF COBRA

8/9（日）は夕方からフットサルに参加し、更にその後にG.I.ジョーという
強行スケジュールを慣行。
ヘトヘトの体に鞭打って観て来ましたヨ～。。。

■G.I.JOE:THE RISE OF COBRA

最近の映画は事前プレビュー（トレーラー）に本編の見所を盛り込み過ぎ。
それさえ見れば概ね内容は理解できてしまうし、
映画1本を丸々見た錯覚にさえ陥ってしまう人もいるでしょう。

制作側がもっと引きつけよう、もっと引きつけようと
過剰なまでにネタバレ映像（に近いものを）盛り込むものだから、
本来「続きは映画館で」の役割だったトレーラーが
いつの間にか映画の良し悪しの判断材料になってしまった感がある。

今回のG.I.ジョーはなんだかその枠にハマっちゃった気がして、
事前に公開されていたトレーラーがパッとしない出来だった為に
世間的にもスルーされてしまったのではないかと思うのですよ。

本当の事を言うとオイラも事前のトレーラーではテンションが全く上がらず、
上映開始直前まで「どーなのコレ？」的な心構えでいたんですが、
実際の本編はトレーラー以上のアクションシーンに次ぐアクションシーンの連続で
「このシーンを事前に見せておけばもっと集客できたんじゃないの？」なんて思ったり
もちろんストーリー的にも最後まで気の抜けない展開が続いて
約2時間の上映時間がアッという間でした。

舐めててゴメンよJOE！
正に「夏休み大アクション映画」でオモシローイ！


T4、スタトレ、TFリベンジの後でもいいから皆も是非ドウゾ。
オイラのようにあまり期待しないで行くと楽しめると思います（笑）

（TOY） リーダー's TOY ウィークエンダー

連日の暑さと夜中になっても止まない蝉の鳴き声。
いやぁ、夏ですなぁ。

写真はウチの目の前にある神社で行われた盆踊りの1枚。
炭坑節～東京音頭～ドラえもん音頭のヘビーローテーションに
氷川きよしのズンドコ節が最近加わった地域ならではの風物詩（笑）

夏、神社つながりで...

■夏目友人帳 （アニメ）
今更ながらその魅力にとり憑かれてます（おそ！）
ニャンコ先生の魅力もさることながら、ハートフルなストーリーが良いですね。
昼休みにようつべで見ているだけど、何度か涙腺が緩んだのはここだけの話。
関係ないけど右の写真は先日ポストに投函されてた宗教勧誘のチラシ。
神様にも計画があるそうです。





カワイイ物つながりで...

■TOWER RECORDS × Rilakkuma （イベント）
今までありそうでなかった「no music...」とリラックマの組み合わせ。

ところでコレってデザイン的に大丈夫なのか？体の色を代えて頭巾を被らせただけのような気が。。。


イベントつながりで...

■勝手に観光ポスター展 （イベント）
最近オノレのＭＪ指数が落ちてるなーと思っていたら
こんなイベント情報が飛び込んできましたよ。
しかも限定メダリオン発売！これは行かねば！


グッズつながりで...

■棚橋弘至×ディケイドTシャツ第2弾が発売決定！ （プロレス/格闘技）
最近特撮方面への営業に忙しい新日の選手達。
そのうち番組にも出てくるんじゃないでしょうか？こんな感じでｗ

（TOY） シャプレー星人 - ソフビ

■リアルソフビモデル　シャプレー星人



マーミット社の通販限定品。
注文の締め切りが今年の2月末。生産上の都合で商品の発売が延期する
トラブルも発生しつつ、5ヶ月の制作期間を経てよ～～～やく到着しましたよ！

「暗黒星雲の惑星、シャプレー星人だ！」

威勢よく名乗った直後にウルトラガンの餌食となり
僅か数十秒でその運命を終えるシャプレー星人。
成田亨氏がデザインした怪獣（宇宙人）の中で
最も登場時間が短いキャラなんじゃないでしょうか？


＋＋＋


◆複眼をイメージさせる頭部。



どこで物を見ているのか解らなくて昔はとにかくダメだった。
宇宙人だから「目」という概念は無いのかもしれない、なんて思ったのはつい最近の事（笑）


◆フューチャーでスペイシーなボディ。（写真は背中）



金色の全身スーツを着込み、その上から斑点付きの透明ジャケットを羽織った姿は
見るからに低予算で作られた筈なのに受けるインパクトは強大。
これが40年以上も前の発想とは思えない。成田さんは偉大ですね。


◆驚くべき技術。



金色のスーツに透明ジャケットという特徴的なデザインを
「透明ソフビの内側」に「金色ソフビを流し込む」という2重成形法で再現。
マーミットの発想力と技術力にはただただ驚かされるばかり。


◆サイズは30cmクラス。



CCPのウィンダムとほぼ同じくらい。でか！


ちなみに胸のブローチは本物の金属を使用。
小さいけどよくできてます。
納期が遅れた理由がこれの造形にあったと言われれば納得か。



以上、激中では僅か数十秒しか登場しなかった貴重なお姿を
心行くまで眺められる感動に浸りながらのプチ紹介でした。

これはもうシャプレー星人の決定版と言っても良いでしょう！いやほんとに。