（映像編集） DVD作成 - メニューが出来たどー！

XP環境でしか動作しないアドビのEncore DVDショックもなんのその、
すぐさま他のソフトでメニュー作りの再チャレンジ！

1：DVD MovieWriter （ULEAD）

予め用意されたテンプレートを使うタイプのオーサリングソフト。
初心者でも画面の指示に従うだけで立派なメニューが作成可能。



ただ、細かい部分で融通が利かなくてストレスがたまる感じ？
サムネイル画像を削除できないとか、フォントや画像の拡大縮小を数値で指定できないとか。
自分だけの完全オリジナルメニューの作成を目指す人には不向きかも。


次のソフト


2：同じくULEAD社　DVD Workshop

いくつかのステップを経てメニュー画面を順番に作成していく方法は前述のソフトと同じながら、
より見やすくなったインターフェイスのおかげで操作もラクチン。
しかもそれなりに融通も利く。

ただちょっと固まりやすいかなぁ。



でも結局、2番目のWorkshopで作業を進めますた。


最初は難しそうな作業にみえたけど、実際に始めてみるとそうでもないって感じ。

民生機のプレーヤーに自分で作成したDVDを挿入して、
それがテレビの画面に現れた瞬間の感動は言い表せないね。

自己満万歳！



ちなみに今回のメニューを作るにあたって使用した素材はコチラ（↓）
メニュー用、DVDの盤面用に使う素材をアレコレ探すだけでも相当楽しいデスよ。

（特撮） キエテ・コシ・キレキレテ

「怪獣の姿」や「音源」等、過去の素材の使い回しを積極的にこなすのが
今放送中のウルトラマン その名もXビウス。

そのミエミエの使い回しが一時期は目に付いたけど、今日のは1本とられた！

ファントン星人の最後に残した言葉 「キエテ・コシ・キレキレテ」

直訳すると「僕・君・友達」っちう宇宙語なんだけど（笑）、実はコレ、
30年前に科特隊のイデ隊員がバルタン星人に対して使った言葉なんよ。

上の写真は
「本当に通じるの？イデさん」
「僕も本物の宇宙人に対しては使った事がないからねぇ」
なんてやりとりの一幕。

このあとバルタン星人に対して実際に会話を試みるものの、
恐怖のあまり上手く発音できず意思の疎通は図れなかったというオチ。


やーしかし、いくらメービウスが「過去のウルトラシリーズからの引用」をしているといっても、
今回みたいな「物置の隅から探し出してきたようなネタ」で仕掛けてくるとは思わなかった。
誰もわからないってチクショウ（^^；

･･･Xビウス、ちょっと侮れない番組になってキタ。

何か食べに行こうよ部

先日行った某アウトバックスのステーキで失敗にめげず、社内「何か食べに行こうよ部」が
次なるリベンジに選んだ店は、ハンバーグの【ゴールドラッシュ】。

本来なら前回失敗したステーキでリベンジを果たすのが正しいのかもしれないけど、
ステーキ店で候補に上げていたプロレスファンなら一度は行きたい某店の評判が非常に悪い為、
ここはあえて地雷を踏みに行くのはやめて安全牌で行きましょうと。

「吉牛や富士蕎麦のようなスタンド感覚」　「食べ終わったらサッサと帰れ的雰囲気」
なんて言われている店には女の子連れては行けないよな。（いずれ野郎だけの時にでも）

で、ゴールドラッシュ。

左写真手前のがハンバーグ2個（150g×2）+ 厚手のベーコン3枚重ねのカウボーイハンバーグ

一見小ぶりに見えるけど、ギュッと圧縮されたような感じなので
食べ始めると案外ボリュームがある事に気付く。

成人男性で200ｇ、女性で150ｇのサイズで十分お腹は満たされるんじゃないかなと。
（ジャガイモが1個丸々付け合せでついてくるしー）
※ちなみに麻呂はこの日300gを頼んで一杯イッパイですた(^^；

肝心の味の方も、中々満足のいくレベルだと思います。


さて、「何か食べに行こうよ部」が次に目指す店は･･･

（映像） ようつべ - YouTube

昨日(正確にはさっきw)書いたCMのネタをちょっとだけ掻い摘んで
ようつべことYouTubeにうｐしてみた。

見るだけじゃなくてアカウント取ってログインしたケン！アップロードしまくりタイ！(ほどほどにな)

■トランスフォーマー・スーパージンライ

■魔神英雄伝ワタル PCエンジン用ソフト　「エンジョ～イ　ハドソン♪」

■源平討魔伝/妖怪道中記 ファミコン用ソフト　「ガンバレ日本」が泣かせる；

■ハリマ王の伝説チョコ カバヤ　これはかなりレアではないかと？

■燃える！お兄さん　OP　ED　良い歌なんだけど、仲間内ではイマイチ浸透してないので。

ちなみに、海外のサイトなのに日本語でタイトルを付けてる、とか
プロフィール欄の年齢と性別とかにはツッコミなしの方向で(笑)

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|　　　('A`)　　　　（注）これらは既に消去されています。　
／￣ﾉ( ﾍﾍ￣

（映像編集） DVD作成 - CMカットは是か非か

ここ最近ハマっている「映像の取り込みデータ化」作業の中で
”面倒な工程ランキング”の上位に位置するのが「CMカット」。

オープニングが終わって本編が始まる間に1回。途中、真中で1回。
本編が終わってエンディングまでに1回。で、そのあと予告までに1回。
たかが30分番組でもこんな感じで案外あるのよ。
しかも最近では30分番組の尺で3回CMを入れる(要は10分おき)パターンなんかも増えてきてる。
それを毎週欠かさず、いくつかの番組毎に続ける訳だから面倒な訳。

先日その道の大先輩であるtdnライダー氏にこの件をこぼした所、
氏曰く「最近はカット編集はしていない」との事。

え？マジすか？
DVDのレーベルからメニュー画面までをオリジナルで作成してしまうほど懲り性のtdnさんが何故？

その理由は「CMはその時代その時代を反映している貴重な記録だから」とのこと。

昔から撮りためたビデオをどんなに長い間保管していようが、
DVD化されてしまえばそれは単なるプラスチックのゴミにしかならない。
そのプラスチックのゴミからDVDには無い価値観を見出すとしたら
前述の「CM＝当時の記録」の存在ではないかという訳。

例えばこないだ話題にあがったのは「仮面ライダーBlack」の録画ビデオ。
当然DVD化もされているけど、その時に録画したビデオに写っているものといったら
ズバリ天皇崩御のテロップ※。

※追記：正確には「Black」ではなく「RX」（'89）の時代でした。

CMとは違うけど、「当時の記録」という意味ではこれも有りかと(^^；
間違ってもDVDには収録されないし(笑)

まぁ、ここまで強烈なネタとは言わないにせよ、
CM（等）にはそういった当時の空気（世相）がそのまま残されているから
面倒なカット編集なんてせずに、
CMも含めたワンセットの番組として保存するのが正しい映像ヲタクの姿である、と。

それを聞いて妙に納得したオイラが居ましたよ。


そういや最近、こういう青バックの提供画面も最近は見なくなったよなぁ。