（TOY） 楳図版ウルトラマンの展開

フラフラになって帰宅で即爆睡。フットサルの準備はしていたものの、
起きれるはずもなくただひたすら睡眠。

鉄腕DASHの時間も過ぎ、起きた頃にはジャッキーチェンの映画がやってたな（^^；
そんな中、表題の件「楳図版ウルトラマン」の今後の展開を考えてみる。

「楳図かずお版 ”ウルトラマン”」

楳図センセの漫画ヒストリーの中でも異彩をはなつ「知る人ぞ知る」的な作品なんだけど、
何故かそこに目をつけてTOYシリーズの展開を図ったのがスーフェスの開催でおなじみのアートストーム社。

イベントでの販売を基本としているものの、
既にウルトラマンとバルタン星人、ドラコにレッドキングとかなり早いペースで商品をリリース中。
雑誌とのタイアップや楳図センセ自ら色校を指定したオリジナルカラーバージョンなどのバリエーションを含めると
その販売ペースは驚異的。



過去にも韮澤デビルマンのフィギュアをかなりの数販売した同社だけに、
この楳図版ウルトラ怪獣もナンダカンダで全部出しちゃいそうな雰囲気。
オイラ的には「採算度外視で是非！」てな感じ。（←無責任）


以下、「楳図センセが描いた漫画の中で登場したウルトラ怪獣一覧・多分これで全部」（販売済キャラクターを除く）


左からヒドラ／ガヴァドンA／ガヴァドンB／ジラース


左からミイラ人間／ドドンゴ／メフィラス星人／もろもろまとめて


そして巨大フジ隊員（笑）


既に発売済みのバルタン星人もそうだけど、既存のデザインにとらわれない「楳図かずおテイスト」が
十分に盛り込まれた怪獣が多いのが特徴。･･･ガヴァドンAなんて原型を留めてないし（笑）

売れる/売れないを考えたら、次はメフィラス星人あたりなんだろうけど、
ドラコやギガスを先に発売しちゃう謎の戦略からでは次の販売予想が全く立てられないよね（^^；
また、四足歩行タイプの怪獣が立体化される際にはどうアレンジされるかも気になる所。

個人的には全力で応援したいシリーズです（^^

（TOY） 仕事とたぬきうどんとソーと満月と

リアル仕事の話
木曜（5日）は会社泊で一晩中作業。金曜（6日）は終電で帰ってくるも
会社にトンボ帰り余儀なくされるトラブルが起こり
ボスと電話でプチ口論。なんとか会社帰りは防いだものの、
変わりに土曜は早朝から出勤を言い渡される。あぁモゥ。
（もちろん本件に関わっているクライアントはこれとかこれの人。まじで勘弁してクデ；；）

普段なら寝ているような時間に一人出勤。
もぅアホかと。

そんなノリで作業するから、キーボードの上にたぬきうどんをこぼしたりする訳ですが


（テンキーを外して掃除しているの図。右の粒々は取り除いた”たぬき”いわゆる天カス；；）


それでも”トイ者”として生きているサガか
昼間に仕事を抜け出し夢遊病者のようにblisterに向かうと･･･

国内流通が決定したMARVEL LEGENDSの
「ジャイアントマンシリーズ」のバラ売り現場に出くわした！YES！



これってば、バリアントを含めたシリーズ全12体を集めないと
ボーナスパーツで完成するジャイアントマンが出来上がらないという鬼仕様。
しかも当初は、米ウォールマートでの限定発売が決定されており、
輸入販売を行っている国内のショップでも
全12体のセット販売が暗黙の了解となっていたシリーズなのれす。

大好きなマイティ・ソーがラインナップされてはいるものの、
全12体の購入は予算的にも収納スペース的（大問題）にも厳しいぞと。
「好きなキャラだけをチョイスする」のが麻呂のコレクション方法なので、どうしたものかと思っていた次第。
バラ売り購入ができて、イヤハヤ、ラッキーでした。


早速開封してウチの兄弟達とパチリ。
他にAVENGERSシリーズのソーが居たはずなんだけど魔窟のどこかで行方不明；
サンダーストライクやヒゲずらの彼は眼中に無くて純粋なヤング・ソーが好きなんだけど、こうして振り返るとあまり立体化に恵まれないキャラだよね；



･･･しかしここ最近、「忙しい時に限って欲しかったものが手に入る」パターンが多いナ。
あまり嬉しくないんですけど。





満月がこうこうと照らす日でもありました。（写真じゃ全然伝わらんな；）

（アニメ） 萌え + グロ = エルフェンリート

げんしけんのDVD視聴がようやく終わり（リンク先を見たら終わりじゃ無さそうだけど；）、
次なるレンタル候補の中から選んだのがエルフェンリート。

　
　　「ねっ、早く行こ行こ！」「お、おぃ！」　　　　　　　　　「ほらぁ、ゴハンつぶが付いてるぞ」


一見するとオイラが最も忌み嫌う「萌え」系のアニメなんだけど、
実は恐ろしい秘密が隠されているのです･･･。

自分の足につまずいてスッ転ぶ ”ドジキャラ娘” 登場。
ヲタ視聴者の注目が一点に集まったその瞬間、






次のカットでボンッ！　ハイ、首飛んだー！






次から次へと、ボン！ボン！ボン！　もぅ容赦無し。





コレ、「萌え」と「グロ」のあいだのギャップ差が激しい事で話題を呼んだ作品なのでゴザイマス（＾＾；
（誤解を招く前に言っとくけど、決して猟奇殺人漫画では無いですヨ。）


オイラ自身、今年の初め辺りにこの作品の存在を知って単行本の方で追っかけていたんだけども、
あまりの絵の下手くそさとコミックス表紙の恥ずかしさに（こんなのレジに持っていけないヨ；）、
結局途中で尻切れトンボになっていたんだよね。

　　　　

で、丁度げんしけんの視聴が終わった際、
「実は深夜アニメ版の方が原作より絵は上手い」
「グロ描写はリミッターカット！」
と噂されていた事を唐突に思い出して、「ならば見てみるか」とレンタルに踏み切った次第。

そのクオリティは原作の絵とサムネイルを比較すれば一目瞭然（笑）
これでまたしばらくアニメ三昧になりそうです（^^；

久々のミクシで見つけたものは

昔とあまり変わっとらん小～中学時代の面々って話。

小～中学時代はひたすら「じゆうちょう」にマンガを描く毎日を送っていたインドアな麻呂に同窓会の誘いが来た。
（仲間外れにされていたとかじゃなくてw　卒業して十数年経ってようやくそんな話が持ち上がったんだとさ）

お前の方にも連絡が来たか？とマイクローン（←わかる人にはわかる）から電話が入って、
モニター越しに同窓会コミュのメンツを見てはウダウダと懐かしさにふける小一時間。（もちろん麻呂は会社で；；）

「これはアイツでそれはアイツだよ。おぉー！居た居た。コイツのサムネは子供の写真か？結婚してんだ。ヘェー。え？何？●●過ぎて独身の女の方がヤバイって？ま、確かにw 」



･･･ちょっとだけ皆の顔が見たくなってきた（笑）　　でも多分フツーに仕事だな orz

（TOY） スーフェスの荷物が届いた。はや！

スーフェスの戦利品が到着。

左から･･･ベルセルクのカードゲーム付きフィギュアにイクイップ＆プロップの牙狼京本先生、
タコ足の円盤と黄色いのはマルサンのフラン星人とクジ引き賞品ジェットジャガー。右手奥のウルトラマンとバルタンは
フューチャーの楳図かずお版。その他写真には載ってないけどSUPER7マガジンとか･･･

以上、1個1個がかさばるものばかりなので、会場でこれらを抱えてウロウロしていた時は「買ったーっ！」て気になってたけど、
改めて見るとそんなに点数は多くないね（^^；


ただ、



京本先生は発売されたばかりなのににせんえんだったし



入手を完全に諦めていた楳図版のウルトラとバルタンがまさか手に入るとは思わなかった。
（どうやら大阪スーフェスで売れ残ったものらしいw）


購入したそれぞれのアイテムは、最近では珍しく「欲しい」と思っていたものばかりなので満足度は高いっス。