(TOY) 窓際アメコミ計画10

「余計な事をしゃべるとネタにされる」

･･･デスちゃんを含めた後輩達に警戒心が広がっている様子で、
今後は面白い反応を聞き出すのが難しくなるかもしれない【窓際アメコミ計画】です（-_-；

「だったら無理して続ける意味なんて無くね？」 なんて一瞬考えたけど、
そもそも【会社の窓際に飾る】という企画でスタートしたワケだから
例えデスちゃん達の面白い反応が返ってこなくても本来ならばそれは関係ない事なのです。

自己満で始めたんだから。自己満でいいじゃない。そう、自己満で。

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それでは改めて本日の逸品 ・Iceman 2nd （'92 X-Men Series2）



年末の大掃除の際にパッケージを開封したものの、付属のアイテムと一緒に即エアパッキン収納。
そのままダンボールに納められておりました。

こうして改めて眺めると･･･恐い顔してるなぁ。犬上家の助清？




バックカードの説明に従って台座を氷漬けにしてみました。（実際に試した事のある人、居る？）
･･･このギミックを試してみて気づいたんだけど、このままだと身動き取れないよね？
どうやって遊ぶのコレ？





答え･･･ある程度、氷が溶けてきたら外しましょう。
あぁ！なるほど！ で、滑らせて遊ぶ訳ですね。へぇ～。（本当か？





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■デスメタル好きの新人チャン 22歳 ♀（以下D）

D：「アイスマンですね？･･･透明って安そうですね。」
R：「イヤイヤイヤ、きれいな透明をつくるのには技術がいるんだよ。」
D：「あっ、そうなんですか。（興味なさげ）」

R：「（気を取り直して）冷凍庫で凍らせてみたんだけど、これだと足が固まっちゃって身動きがとれないんだよね。」
D：「本当ですね。ククク･･･（ツボに入ったみたい）　アメリカの子供はどうやって遊ぶんでしょう？」


■23歳 ♂（B-BOY系）（以下B）

B：「･･･これは･･･うわ！マジ氷！本物っすか！？」
R：「冷凍庫で凍らせて遊ぶんよ。」

B：「まぁ～じっすか！？それに何か意味があるんすか？」
R：「ん？まぁ、滑らせて･･･スケボーみたいに？」
B：「ｗｗｗ この階段の手すりとかで（リーダーさん、遊んだら）どうすか？」

R：「でもさコレ、固めた氷からフィギュアの足の裏だけハミ出ちゃってるんだよね。」
R：「それで滑らせたら「冷たいけど熱い！」みたいな事になるよねｗ」

D：「ンムフフフ（笑）」 （このやりとりを傍で聞いていた様子）


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以上。

アイスマン1stやインビジブルウーマンのように完全に色が変わるアイテムだったら、
もう少し変わった反応が得られたかもしれませんな。

(TOY) 窓際アメコミ計画9

最近面白い反応が返ってこないのは、バカなギミックを搭載したフィギュアを持っていってないからか？
こうなったらアレしかない！

満を持して投入したのが ・Exploding Ghost Rider （'96 Ghost Rider Series2）

あまり話題にならなかった劇場版の公開も記憶に新しいゴーストライダーのフィギュアは
1996年にTOYBIZから最初のラインナップが発売。その特徴はズバリ可動＆蓄光。

ゴーストライダーとは切っても切れない関係にあるバイクも同時にTOY化されており、主要のキャラは皆、
【股関節を左右に大きく開く事が可能】
【手首はグリップを握り易くするために回転軸が設けられている】
といった「バイクに乗せて遊ぶことを前提とした」設計がされている。

そのため、当時発売されていたMARVELフィギュアの中でも「なにげによく動く」フィギュアでした。
写真のように股関節を左右に開いて四股を踏むポーズも再現可能。ドスコイ。
また、付属の武器や燃える頭蓋骨には蓄光素材が用いられ、暗闇で怪しく光るのも大きな特徴です。

以上、ゴーストライダーフィギュアのちょっとした紹介でゴザイマシタ。





今回持参したゴーストライダーは「エクスプロージングVer.」。その名の通り「爆発」状態を再現しており、
背中のスイッチを押すと 胴体や頭、手足が飛び散ります。 この発想が最高ｗｗｗ




＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋以下、恒例のお披露目会


■デスメタル好きの新人チャン 22歳 ♀

「これが噂の（バラバラになるやつですね）･･･。」

（四散ギミックを見て）
「プーッ！（笑）･･･なんか、派手な色使いですね。」

↑ギミックを披露してみせたのに、感想は「派手な色ですね」ってドコ見てんだヨ！！Σ(￣□￣;)


■23歳 ♂（B-BOY系）

「うっわ！超～ヤバくないすかコレ！ありえないス。」

（四散ギミックを見て）
「ばっかだなぁ！ハァ～（呆れ顔）」

↑「リーダーさん、こんなの集めてどうするんスカ？」っていう視線が痛い。


以上、ギミックとしては面白い筈なのに皆の反応は微妙でした。(´・ω・`)

というのも、実はこの「エクスプロージング・ゴーストライダー」さん、
爆発ギミックの原動力となる胴体内のスプリングが超貧弱でボタンを押しても全然飛び散らないんですわ。
「手足が飛ぶ（四散する）」んじゃなくて「ポロリと落ちる」ってイメージの方が全然近い。

そりゃあウケが悪くても仕方無いじゃん。と、自分自身にフォローしておきます；


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メモ（本日の視聴）
・エース #50 「東京大混乱！狂った信号」
凸凹警官コンビが意味も無く目立ってますね。レボール星人の一人は新マンの中の人？

・タロウ #52 「ウルトラの命を盗め！」
結局、副隊長の胸の痛みの原因は？

・タロウ #53 「さらばタロウよ！ウルトラの母よ」
サメクジラがバルキー星人に操られたなんて、説明されなきゃ解らないヨ！

(TOY) 窓際アメコミ計画8

「自分らに見せる為に、毎日オークションで落札してるんですよね？」 と問われて、
「そうなんだよ。ネタのためにね！結構大変なんだから（笑）」 なんて答えればよかったものを
「ちゃうちゃう。全部元から持ってる物。毎日コレクションの中から厳選してきてるんよ。」と素直に答えてしまい、

「まぁーじっすか！」 と軽く引かれた【窓際アメコミ計画】です（=_=


さて今日のフィギュアは、FFのブレイン ・Mr,Fantastic （'95 Fantastic Four Series1）

コミックスでお馴染みの体がゴムのように伸び縮みするという能力を
フィギュアでは両手を軟質素材で成型する事で再現しています。

逆を言うと、腕のギミックを取ってしまうと他には何も残らない「単なるフィギュア」に成り下がっちゃうのが悲しいかな。
だからといって全身をゴム製なんかにしちゃうと、それはそれで完全に別の商品（アクションフィギュアとは呼べなくなる）
になってしまうワケで、そういう意味では「腕のみゴム製にする」95年の設計が最良の判断だったのかもしれませんね。


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋以下、恒例の（最近面白い反応がなくて困ってる）お披露目


リーダー（以下R）：「今日のはこれ。」
デスメタル好きの新人チャン 22歳 ♀（以下D）：「知ってます。ファンタスティックフォーの…地味ですね。」

R：「実はね、腕がゴムになってて伸びるんよ。ほら。」
D：「ち、ちぎれそうで怖いです。」

R：「写真撮りたいから、両端から引っ張ってくんない？」
D：「こ、怖いです。…でも、2chのブーンに似てますね（笑）」




⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ

確かに。



　　


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メモ（本日の視聴）
・電王 #19「その男、ゼロのスタート」　デネブ：「お前の望みを言え」 桐矢：「響鬼の出演は無かった事に！」
・ゲキレン #修行その16 「ジリジリ！臨獣拳、課外授業」　いずれシャーフーの人間体も登場？マイク真木あたりか？
・エース #49 「空飛ぶクラゲ」　あっちを信じてこっちを信じて、これでいいのか村民！

(スポーツ) イヤもう、動けないのなんのって。 （13）

ひと月ほどすっぽかしていたフットサル参戦。

久々で体が動くかしら？と心配だったけど、過ごしやすい気候になってきたせいか
（自分の中では）実にスムーズにプレイできまんた。

予定がない休日だったら100％爆睡しているであろう時間にちゃんと起きて、健康的に体を動かす。
実にイイねー ヽ（´ー`）ノ



もちろん帰りにはザらスに寄りますが（笑）

（遊） ビバ！プラネタリウム！

「ビバ！」シリーズ第三弾（第一弾、第二弾）は、プラネタリウムへ星の素材を撮影に行ってきました。

正直、

「今の時代にプラネタリウムなんてビジネスとしてやっていけるのかね？」

なんて思ってたんだけど、

プラネタリウムの機能にプラスαで、

ヒーリング映像を見るとか星座だけではなく衛星の話を観る（3DCG使いまくり）とか、

イマドキなりの運営方法がされていてちょっとビックリ。
（言い方は悪いけど）このジャンルもそれなりに生き残っているのね。

そんな中、なにやらメガスターと呼ばれるプラネタリウムの装置が凄い機能らしくて、
それが設置してある日本橋のHDD DVDプラネタリウムが大人気なんですって。


プラネタリウムのくせに 当日券なんてありえません！

人気の程は、数週間前に予約を入れておかないとダメなんてレベルで、
日本橋での展示は6月末で終了なので今はなおさら混んでるみたい。
当然オイラもNGを食らった組（^^；　ミナサンモ、オハヤメニ･･･

仕方無しに行ったのが、お台場メディアージュ内にあるソニー・エクスプローラサイエンスって所のプラネタリウム。

【座席が30】って聞いた時点でイヤな予感はしたんだけど、施設は狭いわドームの天井は低いわで不完全燃焼。
あくまで ”ソニーの技術を使って体験できる不思議な展示物の中のひとつ”ってレベルでした。
これにガチンコのプラネタリウムを求めちゃいけないなと思った次第。 ミナサンモ、オキヲツケクダサイ･･･


で、結局、お台場ザラスを周回。
発売されたばかりの劇場版トランスフォーマーのトイを冷めた目でひやかしつつ大怪獣バトルを連コ。

アルティメットソリッド モンスターズの再販バキシムをゲットした足で
海浜公園の砂浜に向かい記念撮影とまさにヲタライフですよ（笑）