玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■サウンド戦士ゴーオンレッド
バンダイではなくプレックスのレーベルから発売されたゴーオンレッドの立体物。 ソフビのゴーオンレッドより関節の可動個所が多く、 さらにはボディ内部にサウンドギミックを搭載しているという優れものなんだけど これを素直にレッドコレクションへ加えてよいものか…。 販売会社がバンダイじゃないのは言わずもがな、 立体物としてのコンセプトがこれまでのシリーズとはまるで異なる点がちょっとなぁ。 ただ、立体物としてはコレしか発売されていないから 選択の余地は無いんだけどね。(´・ω・`) 気になる今後だけど、噂によると新戦隊のトイでは この手のフィギュアは発売予定に含まれていない様子。 昨年のゲキレンジャーからサイズや仕様が急に変わったので嫌な予感はしてたけど、 2年間迷走した末の判断だったのでしょうか。 ・・・こんな形でシリーズが終わって欲しくないなぁ。 +++ 【フィギュアの造形で見る戦隊レッドの歴史】 1975 ゴレンジャー(未入手) 1977 ジャッカー/ミクロマンにインスパイヤされたミニフィギュアシリーズが展開。エースのみ超合金あり(高値) 1979 バトルフィーバー/メゴ社素体 1980 デンジマン~1984 バイオマン 若干の差異はあるものの、戦隊超合金としてのスタイルが確立。 1995 チェンジマン~1989 ターボレンジャー 安定期 1990 ファイブマン~1994 カクレンジャー(まだまだ安定期) ジュウレンジャーはライトギミック搭載。 カクレンジャーは腕の素材がゴムに変更。 1995 オーレンジャー~1999 ゴーゴーファイブ(様々なスタイルのフィギュアが登場) オーレ、カーとプラ製の素体が2年続いたものの、メガでは再び超合金ブランドが復活。 2000 タイムレンジャー~2004 デカレンジャー ガオレンから新スタンダードが確立。海外製アクションフィギュアの影響が色濃く見える。 2005 マジレンジャー~ 2008 ゴーオンジャー 新スタンダード終了~迷走・・・終了(?) ~そして海外版へ... 2/10 追記 海外版のゲキレッド/ゴーオンレッドを加えてみました。 ゲキはサイズが若干大きいですね; PR |
カレンダー
最新記事
(01/01)
(03/13)
(06/18)
(03/09)
(05/14)
カテゴリー
ブログ内検索
Twitter
リンク
|