玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
***会社に泊った日(5日木曜)に届いた商品***
悪評高いCM'sの製品に手を出して、大失敗しちゃったって話。 ■SUNRISEメカアクションシリーズ・FAM-RV-SIT<トランファム> ※リンク先は限定版 写真で見る分には問題無さそうだけど・・・ 頭部のアンテナが曲がった状態で箱に収められていたので、それを直そうと摘んだらポロリ。 早速か!(´・ω・`) コクピットポッドを守る胸のハッチには強烈な歪みが発生。 このおかげでハッチは完全には閉まりません。 成型後の歪みや縮小率を計算できなかった故に生じた愚かな”仕様”。 塗装もなんだかボテッとした厚塗りで、歪んでエッジのダルくなったモールドが更にダメになってます。 両肩のスジ彫り(↑)だけでもその違いはお分かりいただけるかと。 アジア圏でコピーされた製品ですか? 次いで関節。 軸が細いプラ棒で、受ける側もプラ材質のキャップ。 動かす度にキリキリと今にも折れそうな音を立てます。 昭和のプラモじゃないんだからwww (←笑うしかない) このままだと心臓に悪いのでプラ軸を少し削りました。 さらに、腕の関節に関しては完全にハズレを引いたカタチに。。。 股関節以上に軸と受けのプラがタイトで、腕を回転させただけで軸パーツ(プラ)が白く濁る始末。 ガシャポンHGで【癒着したパーツがなかなか取れなくて今にもちぎれそう】な経験をしたことありませんか?正にあんな感じ; 結局南極、受けとなるプラパーツをほじくり出して替わりにガンプラのポリキャップを移植。 そのままだと軸とポリのサイズが合わないので(軸を太らす為の)ビニールを被せたり。 その甲斐あってか腕の可動は割とスムーズになりまんた。(こんな作業に1時間以上;) 完成品のアクションフィギュアを買ったのに、プラモのような工作が必要な製品って一体。。。 PR |
カレンダー
最新記事
(01/01)
(03/13)
(06/18)
(03/09)
(05/14)
カテゴリー
ブログ内検索
Twitter
リンク
|