玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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前回のエントリから相当間が空いているので手短に。
プラスチックの黄ばみは紫外線の影響でプラスチック樹脂が酸化する現象で、 そうなってしまった以上は科学的には「元に戻せない」と。 オキシドールの力で白くする事もできるけどそれは単に樹脂の酸化を 進めているだけに過ぎず、それを行ったトイ(特に皮膜の薄い物)は 触れただけでボロボロに砕けるケースもあるといいます。 今の所、「破損覚悟でオキシドール漬けを行う」もしくは「黄ばんだ部分を白く塗装する」 といったおおよそ解決策とは言い難い答えしか無いようです。 そんな中、「皮膜の厚いトイなら問題なく出来るかも?」と思ったのが前回のエントリ。 プラスチックのムクをオキシドールにドボンして待つこと約3週間… 白くなってる!(゚∀゚) もちろん触っても砕けませんでしたよ! 比較用に「使用前」「使用後」をの画像をドウゾ。 科学的にはプラスチックの劣化を進行させている訳だからこの先どうなるかは不明ですが、 「皮膜の厚いトイならいける(っぽい)」事がこの実験で証明されましたね! PR
無題
日光を当てると光触媒作用でより白化が進むとか、
炭酸マグネシウムを入れておくといいとか、 いろいろ研究成果が報告されていますが。 これで白くなったおもちゃって、 黄色に戻るのも速いみたいですヨ。 保管に気をつけて~。 Re:無題
>いとみちさん
貴重な情報ありがとうございます! >> これで白くなったおもちゃって、黄色に戻るのも速いみたいですヨ。 >> 保管に気をつけて~。 ギャー!マジですかー! 実験後、放置状態です (;´Д`A ``` 早急に対策を練らなければいけませんね… |
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