（特撮） 【仮面ライダー電王】 - 時刻を越えて俺、参上！

始まりました。



話のモチーフは昔話。
桃をパカッと割ったような驚きの仮面のデザインに加え、
バイクではなく電車を足として使う設定が放映前からファンの間で話題騒然となっており
「もはやライダーである意味がない。」 という意見が大多数。

麻呂もこの時点で既に「間違いであってほしいと」発言していた身。
これに1年付き合うのかと思うと気が重かった訳ですが、
本日の初回放送を見た感じでは「思っていたほど悪くないな」評。

－実際に動いている所を見たら印象が変わった－と、よくある感想です。

ただこれは、「キャラクターのコミカルさや、
1話目のストーリーがなかなか面白かった」という部分が加味された評価であって、
電王単品だと「まだまだ厳しいっす。」というのが本音。
実際、番組の合間に挿入された丸大のCM内で
言葉を発せずポーズを決めるだけの電王にはカッコ良さを感じなかったですわ。

ま、でも、【ビックリするデザイン】は同じ仮面ライダーの中でも龍騎や555が過去にあったし、
これらはストーリーに引っぱられてデザインも「あり」になった作品だった事を考えると
この電王も「まだわからない」といった所でしょうか。

とかナンダカンダと言い訳しつつ、序々に好きになっていってる、俺、参上！みたいな。（←早速使ってるしｗ）



「いやまてよ･･･似てる、似てるでゴワスよ。」




「どうしたのマルさん？」





「どこかで見たことのあるものばかりでゴワスよ。」









「マルさん、似てるよ！そっくりだよ！」




「いや、やっぱり似てないでゴワス。」




「Boooo！」