（TOY） DC Universe Classics #9 - Mantis

～ニーズがあるのかどうか解らんが、始めたからには完走させよう～
DC Universe Classics #9 「ケモ」シリーズ第3弾は ”緑の恐怖”マンティス！

■Mantis （DC Universe Classics #9）

本名 マンティス／識別 ヴィラン
1971年発行 フォーエバーピープル（＃2号）に初登場。

ビューティフルドリーマー、ムーンライダー、ビッグベア、シェリファン、ヴァイキンの
5人からなるヒーローチーム「フォーエバーピープル」を倒す目的として
ダークサイドが作り上げたエネルギー生命体がこのマンティス。

その力は「あらゆるパワーを吸収する神のような強さ」と称され、
10万トンを越える重量を持ち上げる腕力に、速度、スタミナ、機敏さ、耐久性の
全てに優た体からは最大級の熱と冷気、反物質を生成することができ、
更には不死と飛行の能力も持つという、一説には想像主でもあるダークサイド以上の
力があるのではないか？とも。

･･･なんとも恐ろしい能力の持ち主。
変な格好なのでずっとヤラレキャラだと思ってたよ (´Д｀；

ただ、これだけ凄いキャラなのにコミック的にもフィギュア的にも
ピックアップされる機会に恵まれてないのは気のせいか？
事実、バリアントのロボットは「DC Super Powers Collection」（'85）以来の立体化。
やっぱり変な格好だからか。



■フィギュアの話

・マント
いつものDCユニバース素体に加えてゴム製のマントが付いた今回のボディ。
マントは肘とふくらはぎにそれぞれ装着されているんだけど
材質が柔らかいのでフィギュアの可動の妨げになったりはしません。
腕も下げられます↓

（TOY） サウンドウェーブブラックバージョン

■トランスフォーマームービー サウンドウェーブブラックバージョン

抽選販売分が見事に当選。
これまでイホビで発売された限定品は一度も当たった事がなかったので超嬉シス～。

で、これまで何故一度も当たらなかったのかを考えてみたんだけど、
どうやら注文の際のルール↓を毎回守ってなかったぽい。

・複数個・複数件の注文はNG　･･･ほかの商品と同梱してました。
・代金引換のみ　･･･クレカ決済を選択してました。


こんな重要な事を「カートへ入れる」のボタンや「注意事項」と書かれている欄の
ず～っと下の方に記述しても普通は見ないだろー。
「支払い方法」の項目には銀行振り込みとクレカも普通に並んでるしさぁ。
なんて巧妙なトラップなんだ！

くやしいのぅ。

（TOY） DC Universe Classics #9 - Wildcat

DC Universe Classics #9 「ケモ」シリーズ
本日も”とってつけたような”紹介でいってみましょう！

■Wildcat （DC Universe Classics #9）

本名 テッド・グラント／識別 ヒーロー
1942年発行 センセーションコミックス（＃1号）に初登場。

レーザーを発射する、空を飛ぶ、鋼鉄の体を持つ、壁をすり抜けるetc...
といったいわゆる「スーパーパワー」の類は持たず
鍛え抜かれた己の肉体のみで戦うのがこのワイルドキャット。


大恐慌の煽りを受け失業生活を送っていたある日の夜、
世界ヘビー級のボクシングチャンピオン・”ショッカー”スミスを強盗の手から
救った事がきっかけとなりテッドはスミスの元でボクシングを習い始めます。

やがて世界ヘビー級のチャンピオンになったテッドは
マネージャーが企てた毒針入りボクシンググローブの策略にはまり
スミス殺しの犯人に仕立て上げられてしまいます。

警察に連行されるさ中、混乱に乗じて脱走したテッドは
グリーンランタンのコミックをひったくられた少年に出会い（←このあたり若干曖昧）
スーパーヒーローの事を教えられます。

気持ちが奮い立たされたテッドはコスチュームを製作し
自らワイルドキャットと名乗りマネージャーに復讐を誓うのでした。


と、以上がワイルドキャットのオリジンエピソード。
特に後半の展開は強引を通り越してギャグとしか思えないけど、
一方で格闘の実力はかなりのものを有しており、
ブラック・カナリー（初代）やバットマンの師匠的存在だったりもします。

･･･奥深きやDCユニバース（^^；

（TOY） DC Universe Classics #9 - Deadshot

現在午前1時を回った所ですが、
明日公開の某案件が進行している為に会社で一人待機の身。
さっきからトライダーG7のエンディング曲が頭をループしております。。。

とはいえ今は「待ち」なので、その間にDCUCを開封しちゃおうかしらと。

■Deadshot （DC Universe Classics #9）

本名 フロイド・ロートン／識別 ヴィラン
1950年発行のバットマン（＃59号）に初登場。


あらゆる武器を使いこなすクライムファイターとして
ゴッサムの平和を守っていたかに見えたが、
実はシティの支配者になるべく計画を企てていたという食わせ者。
最後はバレてアーカムに投獄という王道パターンでTheEND。

その後しばらくコミックスに登場しなかった事から
この事件はDC Universe界ではかなりの重罪だった模様。
（DCの編集者が長い間彼の存在を忘れてただけというのが有力な説ですがｗ）

ちなみに入所前はこんな姿。
アーカム出所時にフィギュアの姿になったらしいけど、
2丁拳銃が両腕のハンドガンに、マスクが鉄製にと大幅にモデルチェンジ。
時代によってキャラの格好が変わるのがアメコミキャラの面白い所だけど
この中間があってもよさそうな位の変わりっぷりですな。
どんだけ長い間忘れられてたんだよｗ

その後、いくつかのヴィランチームに所属しつつ現在に至る…
というワケで、調べてみるまではバットマンの敵だとは思いもしなかった
デッドエンドさんでした。

…付け焼き刃的な知識としてはこれで十分ですよね？（笑）


追記
バットマン/ゴッサムナイトにデッドショットのエピソードが収録されてたー！
DVD持ってるのに知らないとはこれいかに？(；・∀・)ｱｾ

（TOY） 蜘蛛の巣決算

DCユニバース#9（chemo）にラインナップされているキャラクター達を一日一体づつ
紐解いていこうと思ってたんだけど、リアル仕事が忙しくてちょっと萎え気味。

で、今日はこんな↓情報を書きつつお茶を濁します。

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ただし、90ページ近くあるので全部の商品を見てたら朝になっちゃうよ！（汗）