（TOY） ギガスが来た！

アートストーム社 【梅図かずお版ウルトラマン】 のギガスが到着！


12月の頭に開催されたTOYイベント ”スーフェス” こと 「スーパーフェスティバル」の会場限定品の筈なんだけど、
オフィシャルでもこっそり販売されている謎。
（売れ残りかな？トモアレ当日会場に行けなかった麻呂には大助かりだったんですがｗ）




梅図先生画の特徴を上手く立体に落とし込んだ良作と言えるでしょう。
実写のギガスはあまり好きじゃないけど、これはお気に入り。

いやしかし、「ギガース！」って、なんちう叫び声だ（笑）


次のラインナップは怪獣をすっ飛ばしてハヤタ隊員ですよ！コレ欲しー！
しかも販売当日は、黒部進氏のサイン会も開催とな！？これは行くしか！

（アニメ） Dr.スランプ アラレちゃん - 再放送

やや遅めの昼食の際、たまたまつけたテレビから流れてきたの懐かしの映像。

「Dr.スランプ アラレちゃん」



見るも無残な絵柄に変わり果てた平成版のアラレちゃんではなく、昭和の時代に放映されていた元祖の方。
髪の色がちゃんと紫の方ね！

話の内容はコテコテだし、キャラの色は基本ベタ1色。
動画も動いている部分以外は静止画。
（例えば台詞をしゃべる場面では口しか動いてないのね。今だったらまばたきをしたり髪が揺れたりするでしょ。）

まさに昭和クオリティ。

でもコレに毎週夢中だったんだよな。いやぁ懐かしい。


なんだかいつの間にかこんなサイトが出来上がっていて、DVD BOXも発売されるんですってよ。
価格が価格なもんで迂闊に手は出せないけど、付属のフィギュアがスゲェ良い感じなんですよ。
特にあかねとタロさ、ピー助トリオの出来は完璧だコレ。（フィギュアだけオークションで手に入れ･･･ムニャムニャ）


この再放送劇にあまりに感動したので、会社の腐女子ちゃんにその旨を伝えたら
「あっ、そうなんですか。」と素っ気無い返事。


「今テレビでアラレちゃんやってるよ！再放送！もぅ懐かしくてさ！」（ﾟ∀ﾟ）

「あ、そうなんですか。」（´・c_･｀）

「（は、反応、それだけ？）」（´Д｀|||）



よくよく考えたら、アラレちゃん放送当時、そのコはまだ生まれてなかった事が判明。
そりゃ反応も素っ気無いわな（^^；；；

つか、強烈に歳の差を感じたね。 orz>

（TOY） 単色版とかクリアとか、もぅヤメレ

■コトブキヤ ワンコインフィギュア 【グレムリン】

クオリティタカス！いいねぇコレ。(´ー｀)




一方、

■メガハウス アートワークスコレクション featuring Yuji Kaida 【ウルトラQ/ウルトラマン 3rd】（なが）



プラモのパッケージ写真やLDの表紙等々、特撮野郎ならどこかで一度は見たことのある
開田裕治氏のイラストを元に「フィギュアを作りました」シリーズの第5弾。

見事な造型ながら単色カラーが存在するのが最悪ですね。

しかも、開田画伯のオフィシャルサイトでは氏が自らレビューを行っているのに、販売元のメガハウスのサイトでは
今回の商品については一言も触れていないってのはどういうつもりなんでしょうね。


ちなみに先のグレムリンとアートワークスは同じ値段。

グレムリンの方は単色カラーなんて糞バージョンは無しの全てがフルカラー仕様。素晴らしいことです。
しかも海外の版権モノって、取得するには結構なライセンス費が必要っていうじゃない？
コストもかかってると思うんだよね。そんな中での商品化はファンにとっては非常に嬉しいですわな。


ま、今回は同時に買った2つが比較の対象になってしまったワケですが、
中には￥1,000近く（もしくはそれ以上）するくせに【ブラインドボックス+単色版有り】なんて
鬼仕様の商品も存在するからね、恐ろしいったらありゃしないよホンと。

我々ヲタ側も「そういうのは絶対に買わない運動」を徹底して、淘汰していかにゃアカンよね。

それができれば苦労はしないんだけど（^^；

（食） アキバ名物おでん缶

12月に入り、いちだんと寒くなってきましたね。

こんな時はおでんですね。　そこでデマシタ 自販機売りのおでん缶！



普段なかなかお目にかかれないコイツの所在はアキバで数台確認されていて、
場所柄ヲタ達が好んで食べる逸品とのこと。誰でも一度は噂で聞いたことがあるかと。

自販機売りという奇特さもさることながら売り場がアキバだけに、この話をすると一般人はあまり良い顔はしませんわな。「そういう人達が食べる類のもの」的な扱いを受けているのがいささか不憫な商品ですが、ヲタには春夏秋冬愛されている定番アイテムでもあるのです。

…それではイってみましょうか。

「・・・」

麻呂は「食材を専門に撮るカメラマン」では無いので見た目が非常にイマイチですが、
ほぼ満タンに缶の中に具が詰まってますね。（写真に見えるのは さつま揚げ）





器に移してみた



具は、卵、大根、にんじん、こんにゃく、さつま揚げ、ちくわ、昆布、いわしつみれ の計8品。
意外や意外、結構な数が揃ってますね。

味はかつおだしの利いた割とコクがある系。
缶の中でだしに浸かった昆布がかなり柔らかくなっているのでその食感がダメな人はダメかも。
麻呂が食べたやつはかなりドロッとしていたので。
やわらか戦車ならぬやわらか昆布。

＊トータルで不味くはないけど、セブンのおでんの方が美味いと感じるかな（^^；

ただ、これだけの品目が僅か300円で、しかも自販機売りという所に注目したい。卵も丸々1個入りだし。（セブンのおでんでこの品目を集めたら300円は超えるでしょ。多分。）


興味のある方は是非。


■銚子風おでんの製造元 信田缶詰（楽天）

（TOY）幻神丸のギミックにリベンジ

麻呂が愛して止まないアニメベスト3に入る「魔神英雄伝ワタル」のプラモシリーズ・通称”プラクション”が
18年の歳月を経て復刻したのはファンとしてはまだまだ記憶に新しい所。

今まではヤフオクで物凄い価格が付いて取引されていくのを指をくわえて見守るしかなかったくせに
復刻版とはいえいざ手に入ってしまうと極端のなもので、こうして未組み立てのコレクション三昧ですよ。
※写真は今年の2月の物。この後に大箱が3つ追加。

さすがにファンとして「これはアカンだろ」と。「プラモなんて作ってナンボじゃい」と。
思い立って腰を上げましたと。
そんなワケで選んだのは幻神丸。



当時は苦戦した（結局満足にできなかった）”蹴り足からの隠し刀”ギミックも完璧に再現デキタ。
※パーツを削る必要があったけどね。当時のキッズ達にはちと難しかったかも。

ボタンを押すとシュパッ！とスムーズに動くアクションムーブにご満悦のリーダーさんでした。


おしまい