（TOY） アイアンマン - ブラストエフェクトの使い方

■Iron Man Classic Armor - Marvel Universe （Hasbro）



3.75インチのアイアンマンに唯一付属するパーツの話。

”ブラストエフェクト”と呼ぶには覇気の無さすぎるコレ、
どんなに頑張っても格好よく飾ることができなかったワケですが･･･

こうしてみると、あれれ！？
ドドドドド･･･とまるで飛んでるみたいじゃないですか！



最初からこれが目的で設計されたんじゃないの？ってくらいシックリくる！
「使い道ねーな」なんつって、あやうく捨てちゃう所だったよモー（笑）

皆もこうして飾りましょう！



･･･2個買わなきゃいかんのだけど。

（TOY） みんな大好き THE Maxx

■The Maxx - Indie Spotlight Series1 （Shocker Toys）

　

左がネット通販限定のクリアバージョン。250体限定。
右は6/29にフィラデルフィアで開かれるWizard誌のイベント限定品。
半クリア。250体限定。

「激ヤバ即ゲット」時代を代表する人気キャラのMaxxが新製品として
リリースされるのは喜ばしい事だけど、微妙な限定品を連発する前に
通常版を補充してくださいナ （´・ω・`）

（TOY） ダンボールの中から発掘 その2

早くも迷走しておりますこのシリーズ（シリーズっ！？）
この写真だけでピンとくる人がどれだけ居るでしょうか。。。

■Hellina
ジョセフとスティーブによって設立されたコミック会社
「Lightning Comics」の人気キャラクター。
おぱい全開のエロい表紙はアメコミ界の
「Bad Girl」のトレンドをもたらしたとされています。

そんな「コミック界のエロの象徴」の立体物がコレ。
全身に5ヶ所の可動部分を有するスカイボルト社の通称メガアクションフィギュア。

■Hellina - Blood Spattered ver, （Skybolt Toys 1997）


ボンテージ衣装が銀色のバージョンや金色のバージョン（共に生産数制限あり）、
今では懐かしい「ワンパー」扱いの血しぶき版といったフィギュアのバリエーションが存在。
またシリーズ2になると、ブリスターカードやシリーズ1で使った素体を一部変更して
「心臓を握っている」バージョンや「電飾で目がライトアップ」するバージョン等をリリースし、
アメコミフィギュアがまだ熱かった頃を象徴するかのような多彩なバリエーションが展開されました。





ホビージャパン誌が日本の代理店としてこのフィギュアを販売していたのは今や黒歴史。
同誌ではプロモデラーがアレンジを加えたりジオラマを作ったりと
様々な形でこのヘリーナをプッシュしていたけど、
輪をかけて微妙な造形と出典コミックのドマイナーさにファンが付いて行けず
販売側だけで空回りしていた印象が強い商品です。

またこの時期、ヘリーナの他にもスカイボルト社からはマイナーキャラの立体化が相次ぎ
NIRA-XやSINTHIA、DOUBLE IMPACTにSISTERS OF DARKNESS等々、
日本人の好みとはちょっと離れた個性的なフィギュアがショップの棚を占拠しておりました。
色々と思い出した方もおられるんじゃないでしょうか？


ちなみにINDIE SPOTLIGHTのシリーズ2にNIRA-Xがラインナップされていましたが
どうやら没ったようです。微妙に残念。




スカイボルト社のマイナーキャラシリーズ…早すぎたLEGENDARY HEROESというのは褒めすぎか（笑）





■オマケ
ヘリーナ自体の造形はアレだけど、付属品にはこういう使い道もあるんだゼ！

（TOY） トランスフォーマー：リベンジ 商品発売開始

とりあえず1個。でもこれからズンドコと届く予定。。。

「さぁ、戦いだ！」

･･･自分の財布とｗ

（TOY） ダンボールの中から発掘

「開封済みフィギュア」を入れた段ボール箱を漁っていたら
ちょっと懐かしいフィギュアが出てきたので思わずパチリ。

■NINJA SPAWN - SERIES3 repaint （McFARLAN TOYS 1996）

「3リペ」はいまだに好きなスポーンのシリーズ。
宇宙服みたいな忍者や霜降り肉にしか見えないバイオ、白いリディーマーあたりの
オリジナルカラーを全く意識しない潔さが最高。
ちなみに開封済みの物も合わせたら全部で2セット半ありました（笑）



■Warrior Nun Areala - Series2 HOLY WHITE （Antartic Press 1997）

インターネットも発達しておらず専門誌なんかも数少なかった時代、
トイショップで目にする「まだ見ぬフィギュア」はどれも眩しく輝いていた。
･･･コレもそんな一体。

勢いで買った。今は反省している（笑）



■Big Guy （BANDAI 1999）

時期的に「アイアンジャイアント」の陰に隠れてしまった感のある残念ロボ。
「カートゥーン番組らしい」「実は人が操縦している」「どこどこのショップにコレのDX版があったぞ」
そんな噂を日夜インターネットで収集しながら想像を膨らませたものでした。




以下は今回の検索で見つけたYouTube動画。（いずれも初見）
当時こういうのがサクっと見ることができたら、また違ったトイライフを送れたでしょうね。

■Big Guy und Rusty ※ドイツ語
■Warrior Nun Areala