黒いトイ 102 - ダイロギアン

第2体目（通算102体目）の黒いオモチャは･･･



リアルグレートモデルシリーズ　ダイロギアン　KONAMI（2003）

前回101番目のガントラスと同じグランセイザーからの出典。

「リアルグレートモデル」と銘打たれたソフビのシリーズで、
20cmオーバーの巨大なサイズが魅力の商品。

敵キャラクターロギアが乗り込む大きなロボットなので、名前はダイロギアン。

ﾜｯｶﾘﾔｽｲﾈｰ


可動個所に関しては、スタンダードサイズのヒーローソフビとほぼ同様で
肩、腰、首といった個所が回転可動。
ぶっちゃけ「バンザイ」くらいしかできません；

ただ、間接部分でカットしてやれば可動素体に仕込む事も可能なハズなので
腕に自身のある人は是非チャンレンジしてください！（って、今頃言うなよ）

確か当時は、ユウヒにZナイトの素体を組み込んだツワモノが居たような記憶が。。。

→更なる詳細はコチラ

• 超星神 グランセイザー (テレビ東京・あにてれ)
• 超星神グランセイザー Vol.1【東宝DVD名作セレクション】

COMIX閉店

まんがの森アメコミ専門店「THE COMIX」が閉店するとのこと。



都内の数少ないアメコミ専門店として頑張ってきたものの、
流石に渋谷の一等地では営業が困難になった･･･とか？

ま、そんな妄想は置いといて、
ページでも告知されている「閉店セール」に行ってきましたよ、と。

セールが開始されてからまだ2日目なんだけど、既にスッキリしつつある店内･･･

結局購入したものは、

■MARVEL SELECT Dr,Doom　1k
※blisterが原宿→渋谷へ移転する際のセールでは500円だったらしいので微妙な価格。

■DC WHO's WHO　0.5k （←これで安くなってるのか？w）
※トレーディングミニフィギュア。MARVELのフィギュアファクトリーみたいなものですな。



･･･たったこれだけ。Onlyコレ。

「スタチューがあったら買う」そんな気満々だったんだけど、残念ながらそういう類は無し。

安いフィギュアで気になるのはいくつかあったけど、
購入後の手荷物や部屋の許容量あたりが頭をチラついて断念。
洋書の画集なんかも然り。

なんともツマラナイコレクターになったものだ（＾＾；



･･･ちなみに
・MARVEL SELECT　ソー、ウルヴァリン、Docオク、スパイディ、シーハルク 各1k
・SPAWN 12inch　ガンスリンガー、I.095 各3k
・S.I.C.　アクマイザー 2k（ラス1！）
・コトブキヤ　ルームガーゴイルバットマン 1k
こんな感じのが目につきますた。一応メモ。明日（土曜）で全て無くなっちゃうだろうな；

（映像編集） DVD作成 - レーベル印刷

他人に突っ込む隙を与えず自己満足の為だけに日々続けているVHS→DVD化計画だけど、
ようやく最終ステップであるDVDのレーベル印刷までたどり着いた。

写真は、何パターンか作ったデザインを出力してどれが良いか選んでいる所～。



･･･どれもイマイチなんだよなぁ（笑）

で、これが完成形 （5/26）



結局、tdnさんアドバイス版に近い背景色を採用（＾＾

（映像） ようつべ2 - YouTube

今回は2つと少なめだけどマニアックな映像をアップロード to ようつべ


■キャッ党忍伝てやんでぇ 江戸前セット
OP/EDは既に誰かがアップしているようなので、ならば玩具のCMでどうだ！？と。

■忍者龍剣伝2 ファミコン用ソフト
自分でアップしておいてアレだけど、これはマジでカッコイイから！





･･･ついでに てやんでぇ海外版（サムライピザキャット）のOPを発見したのでペタリ。
「サムライピザキャッツ！オゥイエー！」

キッツイなー(;´Д｀)

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|　　　('A`)　　　　（注）これらは既に消去されています。　
／￣ﾉ( ﾍﾍ￣

黒いトイ 101 - 超星神ガントラス

始めました。

「そもそも黒いトイって何さ？」という方はコチラを見ていただくとして。。。

ネタの無い日を目途に順次公開していきますのでヨロシクお付き合いをば。


それじゃあ、いってみよぅ！

記念すべき第1体目（通算101体目）の黒いトイは、
「超星神グランセイザー」 から味方側の最強ロボ（の土台）となる超星神ガントラス。


超星神ガントラス KONAMI（2003）

放送当時カバヤから発売されていた「超星神大決戦！」（食玩）からのエントリー。
バンダイのHDウルトラマンや仮面ライダーで使われているようなポリビニール製のフィギュアです。



とにかくそれまでの特撮の常識では考えられないようなデザイン＆配色がステキな一体。
しかも、このガントラスに他の味方ロボが合体して完成する最強の姿は怪獣そのもの。
これが地球を救うロボと言われても、子供は夢を抱けないよなぁ、みたいな。

主人公が12人居る珍設定も当時話題となり良くも悪くも特撮ファンの心に大きな爪あとを残した作品でした。

･･･そのあと3作にも渡ってシリーズが続くとはネ（^^；


個人的にはトイの値崩れ加減が最も印象強いです。


→更なる詳細はコチラ

• 超星神 グランセイザー (テレビ東京・あにてれ)
• 超星神グランセイザー Vol.1【東宝DVD名作セレクション】