玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 HEROCLIX ブラックパンサー (2004 WizKids) 碁盤の目が書かれたシートとフィギュアで遊ぶ対戦型ボードゲーム 【HEROCLIX】(ヒーロークリックス)。 写真はその駒となるフィギュアで、キャラクター毎に異なる攻撃力や体力の数値、 属性などが台座に記載されている。 MARVELキャラクターのみならず、DCやインディー系の出版社、TVゲームのキャラクター等 多くのキャラクターがHEROCLIX用の駒としてリリースされており、 大規模なクロスオーバーがゲーム上で楽しめる。 各社を股にかけた統一サイズのフィギュアということで、ゲームの駒としてではなく 純粋なコレクションフィギュアとしても世界中にファンが多い。 →更なる詳細はコチラ PR ヒカリアン ブラックエキスプレス (2002 TOMY) TVアニメ「ヒカリアン」シリーズからの一体。 番組スポンサーのTOMIYから発売されたその玩具は 電車形態では同社のプラレールで培った安心のクオリティを、 またロボット形態ではイッパツ変形の技術を採用するなど、 それを扱う子供の年齢に合わせた質の高い商品となった。 写真のブラックエキスプレスは敵側のボスキャラ的存在。 一般に悪とされるが、時にヒカリアン達よりもお人好し。(公式より) →更なる詳細はコチラ
カーンデジファー (1993 TAKARA) 円谷プロとタカラが手を組んで製作した特撮番組 「電光超人グリッドマン」に登場するラスボス/カーンデジファー。 番組放映中、「電光ヒーローコレクション」という名のソフビシリーズが展開され ヒーローは化粧箱入りで、怪獣には裸の状態にタグが付けられる形で発売された。 いわゆるバンダイのウルトラ系ソフビと売り方が酷似していたためか(?) 子供達は「夢の対決」を玩具上で実現できたのだが、 実はウルトラソフビと同じサイズなのは写真のカーンデジファーとグリッドマンのみで、 同時に発売していたその他の怪獣達はウルトラに比べるとひとまわり小さく造形されていた。 この仕様には特撮ファンはおろか子供達でさえスカされたと思ったに違いない。 →更なる詳細はコチラ
ディスクアニマル ケシズミカラス (2005 BANDAI) 仮面ライダー響鬼 ディスクアニマルEX ムービーエディションセット ケシズミカラス データディスクを模した円盤を展開させると動物に姿を変える面白変形トイ。 劇中では仮面ライダー響鬼をサポートするミニメカとして象徴的に描かれ、 変身ベルトに劣らずの人気を博した。 多くの人に驚きを与え、グッドデザイン賞を受賞する栄誉にも輝いたが 番組が後半に差し掛かる頃には既存の色変えを行ったバリエーション展開ばかりになり ファンの心も離脱。特に写真のムービーエディションは売れ残りが激しい商品でした。 玩具の宿命とはいえ、「栄枯盛衰」の言葉がここまで合う玩具もあまりないでしょう。 →更なる詳細はコチラ
|
カレンダー
最新記事
(01/01)
(03/13)
(06/18)
(03/09)
(05/14)
カテゴリー
ブログ内検索
Twitter
リンク
|