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玩具サイトReader's Voice別館。ほぼ毎日更新を目標にしていたのはン年も前の話、な玩具ブログ。
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■SUPER GO-BOTS "VAMP" RENEGADE ROBOT MONSTOR

デビルインベーダー キャスモドン:(海外版)ヴァンプ

国内では「ビッグマシンロボ」の名で、通常よりサイズの大きいマシンロボが発売されたけど、
バイクロボとイーグルロボの僅か2体でシリーズは終了。
一方、アメリカを中心としたマーケットではこの大きいサイズの新規開発が盛んで、
魅惑の日本未発売製品が多く登場しました。。。

拍手[1回]



そんなワケで、海外版マシンロボこと「GO-BOTS」のドデカシリーズ「SUPER GO-BOTS」から
VAMP(ヴァンプ)をプチ紹介。

元ネタは日本でも600円シリーズで発売されていた「デビルインベーダー・キャスモドン」。
ボディ前面のペイントや、関節をロックする機構が追加されていたりと若干の仕様変更はあるものの、
基本的には日本版をそのままビッグスケール化したイメージ。
ただ、合金使用率の高いキャスモドンをそのままサイズUPしているので
VAMPではちょっとした重量感を味わえるのが特徴。合金スキーの方は是非(^^

(左)海外版 「VAMP」 (右)日本版 「キャスモドン」
日本版とのサイズ比較
日本版とのサイズ比較
ペイント



■デビルインベーダー
それまでは自動車や飛行機といった無機物がモチーフとなっていたマシンロボにおいて、
”生き物”いわゆる有機物に分類されるデビルインベーダーのリリースはとにかく衝撃的でした。

特にその一発目だったキャスモドンに対する思いは複雑で、
ありきたりな物ではない「未知の物が姿を変える」事には興奮を覚えたんだけど
それは「マシン」が変形する「ロボ」のコンセプトからは外れるんじゃないか?という疑問もあって、
最初はどうしても許せないキャラクターでした。
時にリーダー小学生。

それから歳をとるごとに考え方も変わり、
今ではインベーダーの中でも一番好きなキャラクターに昇華したんですが(笑)
それはさておき、このシリーズに関しては今でも意外と安価で手に入るものばかりなので
フルコンプ目指して探索を続けたいと思います。
一番のハードルは先日bitし損ねた海外の抽プレ品かなー。
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